求人公開日:2024/09/17
株式会社Hatsumaru
デイサービスiBUKiの看護師・准看護師求人 ( 正社員 )
給与 | 月収 340,000 円 〜 |
勤務地 | 和歌山県和歌山市 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 施設 |
デイサービスiBUKiは、JR西日本紀勢本線「宮前」駅から徒歩約10分の場所にある、生活介護と通所介護の共生型施設です。定員数は20名。利用者さまの年齢層は10~30代が中心です。身体障がいのある利用者さまが9割ほどで、ほとんどの方が車椅子で生活されています。 当施設には、生活支援員約3名・看護師約3名が在籍。20~60代と幅広い世代が活躍しています。 ご家族との関わりも大切にしている当施設。送迎のタイミングでご家庭での様子をヒアリングしたり、日記でやりとりしたりと、密に連携をとっています。おむつの巻き方や食事方法といった細かな情報は、利用者さまごとに個人ファイルに記録。全職員がいつでも確認できるようにしています。 月に1回行う外出レクリエーションの内容は、利用者さまやご家族の希望を踏まえて決定。お花見をしたり海へ行ったりといった活動を通して、引きこもりがちだった利用者さまが外出できるようになったこともあります。支援の成果を実感しながら働ける環境です。
デイサービスiBUKi
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看護師・准看護師業務全般
通勤手当:~ 5,000円 / 月
学校を卒業したあとは、総合病院や眼科クリニックで働きました。障がい者向けのデイサービスも、いくつか経験してきました。前職で一緒に働いていた方から、「独立してデイサービスiBUKiを設立する」と聞き、興味を持ったことが入職のきっかけです。夜勤がないことやこれまでの経験を活かせるという部分に惹かれ、入職を決意しました。
10代から30代の利用者さまが多く、会話やスキンシップが好きな方ばかりです。コミュニケーションをとりながら働ける職場です。
働く中で、自分自身で判断する力が高まります。訪問看護の職員や在宅医の先生など、ほかの事業所とやり取りする力も身に付くことが当施設の魅力です。
障がいの度合いは、利用者さまによってそれぞれです。どんな分野にも苦手意識を持たずに、お一人おひとりと向き合える方が向いていると思います。
POINT
1
デイサービスiBUKiでは、仕事とプライベートを両立した働き方ができます。非常勤の職員は、平日の勤務は週2日からでOK。利用者数が多い土曜日の出勤は、職員と相談して決めていきます。シフトは固定ではなく毎月希望を出せるので、自身の都合に合わせて働ける環境です。 当施設には、「職員の私生活が充実してこそ、利用者さまの介護に集中できる」という考えが浸透しています。そのため、残業はほとんど発生しません。契約時に、ご家族さまに対して「利用者さまの帰宅時間は午後3時から午後4時」と説明しており、延長がないようにしているためです。早めに仕事が終わった日は、終業時刻より前に退勤できます。 職員の負担軽減にも注力している当施設。入浴・排泄介助の当番は、担当回数が偏らないように調整しています。「手順を忘れないために、1週間連続で入浴介助を担当したい」といった職員の意見にも柔軟に対応。職員一人ひとりの声を聞き、働きやすいと思えるような職場の実現を目指しています。
POINT
2
デイサービスiBUKiは、職員同士がこまめに意見交換できる場を設けています。利用者さまの様子に変化があった際は、送迎後にミーティングを実施。新人さんの意見もヒアリングし、全職員が自身の考えを言いやすい雰囲気づくりを行っています。日常的な情報共有には、グループLINEを活用。職員は、「今日はこのようなことがあったので気を付けてください」と当日のできごとをメモのようにして送っています。日頃から気軽に業務について相談できる環境です。 職員と利用者さまが、家族のような関係性を築いている当施設。日々、好きな野球選手や誕生日の話などで盛り上がっています。利用者さまも職員も人と関わることが好きな方が多く、密にコミュニケーションをとりながら働ける職場です。
POINT
3
デイサービスiBUKiでは、丁寧な新人教育を行っています。まずは、先輩職員が側に付いてマンツーマンで指導。全体の流れを掴むことを目的に、新人さんにも入職初日からなるべく多くの業務に関わってもらいます。入浴・排泄介助や送迎業務などは、先輩の動きを見学することからスタート。先輩と一緒に行ったあと、1人で実践してみるという流れで指導を進めます。教育期間は約1年間を目安にしており、未経験の方も着実に業務を覚えていける体制です。 経験のある看護師に対しても、入職後は先輩が付いてOJTを行うのでご安心ください。 当施設では、月1回ほど研修を実施。人工呼吸や人権問題、負担の少ない介助の仕方などについて学んだり、看護師から医療的な知識を共有したりしています。また、資格取得の支援も行っており、受講料は施設負担です。過去には、制度を利用して、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を受験した職員もいました。職員の頑張りを応援している当施設。意欲的にスキルアップを目指せます。
デイサービスiBUKiには車椅子を使用している利用者さまが多く、全介助の方が9割ほどです。介助の仕方が高齢者の介護とは異なる場面もあります。障がいのある方の介護に携わった経験がない方は、「自分にできるのだろうか」と不安を感じることがあるかもしれません。 しかし、当施設では、新人さんが業務に慣れるまで職場全体でサポートしています。新人さんが利用者さまの対応に悩んでいる際は、必要に応じて相談会を開催。「もっとはっきり伝えても大丈夫だよ」「こういう場面では、親しみやすい伝え方をした方が打ち解けられるよ」と先輩がアドバイスをします。悩みを1人で抱え込まずに済む環境があるので、ご安心ください。 また、3ヶ月に1回ほどのペースで、管理者との面談を実施しています。最近の調子や悩みごとなどを相談できる機会です。何でも話しやすい雰囲気があるので、安心感を持って働けます。