フォルテたかさきモール歯科は、新人ドクターが着実に成長できる体制が整っています。たとえば、ドクター用のマニュアルを完備しているのもその一つ。法人内に約9つある歯科医院の院長がまとめたもので、治療ごとに抑えるべきポイントが詳細に記されています。現任の当院院長も入職当初はこのマニュアルを参考に治療にあたっており、新人ドクターにとってお守りのような存在です。 当院はフォローが手厚く、相談しやすい環境です。新人ドクターの場合は、治療前に院長や先輩ドクターとマニュアルを見ながら治療方法を確認。万が一、治療中に難しい対応が発生したとしてもインカムでヘルプを呼べるため安心です。治療後は上級医からフィードバックを行うなど、着実に成長できる環境が整っています。 法人が主催するセミナーを受講できることも当院の強みです。セミナーの頻度は2～3ヶ月に1回ほど。このセミナーには、インプラントや義歯の企業担当者が参加する場合があるほか、系列医院のドクターと交流できる機会にもなっており、お互いに意見を交わすことも。多角的な視点や考え方に触れられるため、より知識を深められます。

広々として明るい院内。インカムなどを導入し、連携しやすい職場環境を整えています

フォルテたかさきモール歯科は、勉強熱心な仲間とともに、切磋琢磨しながら働ける職場です。 フラットな関係性を築いており、役職や年齢に固執することなく、お互いの仕事を尊重できる職員ばかり。勉強熱心なドクターも多く、ともに意見交換をしながら日々の業務を行っています。周囲の職員の姿勢に刺激を受け、高いモチベーションを保ちやすい環境です。 当院は、歯科衛生士や歯科助手といった他職種との連携もスムーズです。特に報・連・相のコミュニケーションを重視。歯科衛生士が処置中に虫歯を発見した際は速やかにドクターと連携したり、カルテによる引き継ぎも丁寧に行ったりと、お互いにサポートし合いながら業務にあたっています。各職種がそれぞれの能力をしっかり発揮し、ともに協力し合って、難易度の高い外科処置を無事終えられたときなどは喜びもひとしお。大きな達成感が得られる職場環境です。

保険と自費診療の割合は7対3ほど。設備もそろっており、多様な症例に対応できます

フォルテたかさきモール歯科は、職員が働きやすい環境を整えています。 週休2日制で勤務する職員は、定休日である火曜日にプラスして、希望の曜日を公休として取得。基本的に休みの曜日は固定されているため、先々の予定を立てやすいです。有休もほぼ希望どおり取得でき、なかには3連休を取って遊びに行く職員もいます。自分の時間や家庭での時間を大切にし、しっかりリフレッシュすることで、メリハリを持って仕事に臨める環境です。 当院は残業もほとんどありません。職種に関係なく助け合う雰囲気が根づいており、片づけは全員で実施。ドクターも使い終わった器具をまとめておくなど、全員が少しずつ相手を思いやることで、時間内に業務を完了できています。また、当院では治療に必要な器具をあらかじめ各ユニットに配置することで業務を効率化。何度も棚に取りに行く必要がなく、作業動線もスムーズです。このように協力体制を築いたり、環境整備を行ったりすることで、職員の負担を軽減しており、仕事とプライベートの両立が叶う職場を実現しています。

整ったユニット環境。診療枠は1コマ30分～1時間程度と、臨機応変に対応できます