特別養護老人ホームやすらーじゅ瑞穂は、プライベートと仕事の両立がしやすい勤務体制です。常勤職員が担当する日勤の実働時間は7.5時間。8時間勤務の環境から転職してきた職員からは「毎日30分の余裕がうれしい」という声があがっています。残業は夜勤や委員会後に発生することがありますが、月に3時間程度と少なめ。オンとオフのメリハリがつき、業務後の予定も立てやすい業務環境です。 当施設での夜勤勤務は、基本的に利用者さま20名に対し職員1名を配置しています。回数は職員1人につき月に4～5回程度ですが、調整が必要な場合は別途相談が可能。「少し回数を抑えたい」「夜勤を増やして稼ぎたい」といった職員の声を加味した上で調整します。ライフステージの変化に合わせて夜勤回数を相談できることが魅力です。

特別養護老人ホームやすらーじゅ瑞穂は、利用者さま目線の企画・運営に尽力しています。過去には、外出が難しい利用者さまの気持ちに着目し、VR機器を取り入れたイベントを開催。旅行気分を味わったり、故郷の景色を楽しんだりしました。 施設長は「利用者さまに喜んでいただけるなら、新しい企画にもチャレンジしたい」という方針のため、職員が積極的にアイデアを出しやすい環境です。「ディズニーランドに遊びにいきたい」という利用者さまの声を職員が実現させたことや、「日光観光に行きたい」という声から旅行を企画したこともあります。 前向きな気持ちで利用者さまと会話ができるので、コミュニケーションも捗ることがうれしいポイント。「やってみよう」という雰囲気が出来上がっているポジティブな職場です。自ら考え実行することで、自分の主体性を高めていけます。

特別養護老人ホームやすらーじゅ瑞穂は、職員のスキルアップを応援しています。介護福祉士の取得と介護福祉士実務者研修の受講にかかる費用は、当施設からの一部補助を実施。費用面の負担を軽減することで、職員のチャレンジを後押ししています。また、外部研修を活用しており、職員の知識向上もサポート。内容は、キャリアパス研修やとろみ剤の使用方法といった現場に則した研修などさまざま。働きながら知識を磨き、成長できる教育体制です。 当施設は、現場職員が介護スキルを活かしてキャリアアップできる環境が整っています。職員本人のスキルや意向にもよりますが、目安として入職後2～3年目でユニットリーダー、4～5年目で副主任、その後は主任を目指せるステップを用意。経験を重ねながら成長できるようサポートしています。また、系列施設に病院があることを活かし、職種変更の相談にも対応。介護職から看護職への変更を目指す職員に、看護実習への参加機会を用意したこともあります。自分のキャリアと向き合いながら、着実に成長できるサポート体制です。