めぐみケアクリニックは、職員の頑張りを収入としてしっかり還元する体制を整えています。当クリニックでは、年に1～2回評価を実施。評価の結果を、それぞれの職員の報酬に反映しています。評価は、まず職員が自己評価を行い、次に一緒に働く仲間が他己評価を行って、評価を決定するという流れです。当クリニックから求められていることをどの程度クリアできたかが、評価の基準になります。たとえば、「業務効率化に向けたアクションを起こせたか」や「患者さま対応がきちんとできたか」といったことも評価の基準です。自己評価は文章で自由に記載してもらう形式で、文字数の制限も設けていません。職員が希望すれば、院長が評価に関する面談の時間も設けます。頑張れば頑張るほど収入アップを見込むことができ、モチベーションを維持しやすい環境です。

めぐみケアクリニックは、看護師が1つのクリニックで働きながら、整形外科や循環器内科など複数の診療科目の看護業務に携われるのが特徴です。当クリニックでは、看護師を各科目に専属で配置するのではなく、1日や半日単位でシフトを組んですべての科目を担当してもらう体制を整備。たとえば、「今日の午前中は内科で、午後は整形外科」というような働き方をしています。看護師は、整形外科では注射の補助やギプス固定の補助などを担当。循環器内科では、心電図検査や心エコーの補助などを担当します。複数の診療科目で、看護師としてさまざまな経験を積みながら成長していける職場です。

めぐみケアクリニックは、仕事とプライベートのバランスに配慮しています。正職員は完全週休2日制で、木曜・日曜・祝日が固定休。夏期休暇と冬期休暇は、それぞれ3～5日間ほど設けており、プライベートを充実させやすい職場です。 また、当クリニックでは職員同士が常に声を掛け合い、フォローし合いながら業務を進めているので、月の残業時間が8時間ほどと少なめです。忙しい日に10～30分ほどの残業が発生することもありますが、それ以上の残業が発生することはほぼありません。退勤後にご家族と過ごす時間を十分確保できる環境です。