おたけの郷は、豊富な研修によりスキルアップを目指せる環境です。職員の勤務年数に応じた研修を実施しています。中途入社・新卒どちらであっても、入職後約4日間は法人の入職時研修に参加。介護や支援に対する考え方をはじめ、栄養管理や身体介護に関する業務の基礎を学べます。また、3年目や7年目には身に付けてほしいスキルを題材にした研修を行っています。長く働くなかでも着実に介護職員としてレベルアップできる環境です。 入職時には、OJT体制の導入で未経験者も安心して学べます。マンツーマンで先輩職員が指導。新人さんが独り立ちするまで丁寧に業務をフォローします。教育期間は約3ヶ月。不安がある場合には、期間を延長することも可能です。1ヶ月ごとに振り返りの時間を設けることで、一つひとつの学びをしっかり定着させられます。

おたけの郷では、ワークライフバランスを大切にしながら働けます。常勤職員の年間休日は約114日。非常勤職員は自分のペースで働くことができ、週に1回2時間程度で勤務している職員も在籍しています。また、職員が有休を取りやすいように、採用活動を積極的に行うことで人手を充分に確保しています。もちろん、連休の取得も可能。過去には、土日と組み合わせて約5日間の連休を取得した職員もいます。プライベートを充実させられることが魅力の一つです。 さらに、残業も月に6時間程度と少なめ。介護補助の職員を採用することで、介護職が業務に集中できるように配慮。「ヘルプに入るから帰ってね」と声を掛け合うことで、勤務時間内に業務を終えられる環境を整えています。 当事業所は、育児支援が充実しているのでライフステージの変化に合わせて働けます。産休・育休の取得実績があり、男性職員が約3ヶ月の育休を取得したことも。復職後も時短勤務ができる体制を整えているので安心です。

おたけの郷は、経験年数に関わらず意見が言いやすい職場です。現場で職員同士が意見交換する時間が適宜あることはもちろん、ユニット会議を月に1回30～60分程度で実施。普段から職員同士のコミュニケーションが活発なので、会議でも発言しやすい雰囲気が整っています。「お互いに感謝の気持ちを持つこと」「相手の好きなところを見続けよう」という考えが、職員同士の良好な関係性の秘訣。新人さんも意見の言いやすい環境なので安心です。 また、職員の「やりたい」という気持ちを応援している当事業所。利用者さまの思いや気持ちに寄り添った提案を職員が積極的にできることが自慢です。これまでには、職員の提案でディズニーランドや中華街にいったこともあります。費用や条件に課題があるときも「どのようにして実現するか」を話し合い、なるべく実行できるように注力。主体性を持って介護に携われます。