デイサービスセンターふるさとは、職員同士で密な連携を図っています。当事業所では、LINEチャットを活用してこまめに情報を共有。系列の特別養護老人ホームふるさとの職員とも連絡をとり合っており、何かあれば速やかに対応できる体制を整えています。普段の業務でも、利用者さまの様子の変化やご要望があった際の報連相を徹底しており、チームワークの良さが強みです。 また当事業所では、月1回の会議でも情報や意見を交換しています。主に、利用者さまへの介護の統一性を保つための話し合いを実施。職員が実際に行っているケアの方法を伝え合い、異なる点や改善点を修正しています。利用者さまにより良いサービスを提供できるよう心掛けている事業所です。

デイサービスセンターふるさとは、新人職員の教育に力を入れています。入職初日は、オリエンテーションと新人研修を実施。事業所の取り組みや、職員として目指す方向性について伝えることがメインです。現場への配属は研修の終了後に行っており、新人職員が少しずつ慣れていけるよう配慮しています。 当事業所は、月1回ほどeラーニングで知識の向上を図っています。実際に、感染症や虐待防止に関する研修を受けたことも。テーマは月によって変わるため、広く学びを得られます。受講の際は勤務扱いで参加が可能なので、働きながら無理なく成長できる環境です。 また当事業所では、職員のスキルアップも支援しています。初めて介護福祉士の試験を受ける場合は、雇用形態に関係なく受験費用を半額補助。経済的な負担を減らしながらステップアップしたい方にぴったりです。

デイサービスセンターふるさとは、職員が働きやすい環境づくりを行っています。パート職員の場合、月曜～金曜のいずれかが出勤日で、土曜・日曜が休み。有休を取りやすく、時間単位や半日単位での取得が可能です。 また、職員の子育てを応援しており、子どもの学校行事には特別休暇を取得可能です。ほかにも、系列事業所で男性が育休を取得した実績があり、法人全体に子育てへの理解があります。職員のライフスタイルに合わせて臨機応変に対応しており、育児中の方も安心です。 当事業所は、職員の急な体調不良による欠員を除いて、残業が発生することはほぼありません。仕事が残らないよう、各職員が分業して業務にあたっています。実際に、入浴介助とフロア担当を明確に分けて配置。残業の発生防止につながっています。