新井川歯科クリニックでは、新入職員が無理なく業務を覚えられる体制を整えています。初めの数日間は、歯科衛生士の見学からスタート。業務の進め方や1日の流れについて学んでいきます。また、分からないことがあっても質問しやすい雰囲気があり、1人で抱え込まずに安心して成長できる環境です。 さらに、当院では職員の学びを応援しています。希望する研修や勉強会があれば、参加を奨励。研修に必要な受講料や交通費を折半しているため、金額的な負担を軽減しながらスキルアップを目指せます。そのほか、歯科用の雑誌である「デンタルハイジーン」を院内に置いており、職員は自由に閲覧が可能。入職後も、歯科衛生士としての専門性を高めながら働けます。

新井川歯科クリニックは、「良くなってほしい」という思いのもと、「患者さまファースト」の診療を大切にしています。指摘ばかりではなく、良くなっている部分もきちんと伝えることで、患者さまのモチベーションアップにつながるよう意識。そのほか、言葉遣いに配慮したり、時間どおりに診療が終えられるよう調整したりと、お一人おひとりの患者さまに対して丁寧に接しています。 加えて、職員同士できめ細やかに患者さまの情報を共有している当院。休憩中や診療の合間時間に、患者さまについて相談し合うこともあります。診療中はカルテと合わせてコミュニケーションシートを活用し、情報を共有。コミュニケーションシートには、患者さまの痛みを感じる箇所や指導・治療内容について細かく記載しています。職員間の円滑な連携体制が当院の強みです。

新井川歯科クリニックでは、十分に休みを確保しながら働けます。年間休日は約119日あり、水曜・日曜と祝日が休診日です。月に1回は日曜に矯正のみ対応する日があるものの、その際は平日に休みの振替ができます。そのほか、夏季と年末年始の休暇はそれぞれ4～5日間ほど。加えて、有給休暇も取得しやすく、実際にほとんどの職員は月に1日ほど申請しています。半日・時間休の制度があるため、予定に合わせて柔軟に休みの取得が可能です。 さらに、当院では固定残業時間を超えることはほとんどありません。多くても1日に20分ほどです。終わらない分は次の日に回したり、掃除を早めに行ったりと、勤務時間内で業務を終わらせる意識が根付いています。業務が終わったあとの時間を満喫しやすく、リフレッシュしながら働ける点が当院の魅力です。 また、子育て中の職員も働いている当院。授業参観といったお子さんの用事があるときは早く帰れるように配慮しています。シフトの融通が効きやすく、家庭と両立しながら働ける体制です。