デイサービスおひさま内の厨房は、業務についての相談がしやすい職場です。1日の調理数は平均25食ほどで、約2名の職員で対応。コミュニケーションをとりながらチームワーク良く働いています。分からないことがあれば都度質問できる環境のため安心です。また、現場以外で連絡を取る際は電話やLINEを積極的に活用。禁食がある利用者さまの対応や調理方法についてなど、どんな些細なことでもすぐに質問できる点が強みです。 当事業所では、30～70代のスタッフが活躍中。幅広い年齢層でありながら打ち解けやすい雰囲気で、仕事の相談はもちろんプライベートの話題で盛り上がることもあります。業務の相談がしやすいのは、普段からどんなことでも話せる関係性を築いているからこそです。

利用者さまのニーズや食段階に合わせた食事を提供しています。

デイサービスおひさま内の厨房は、職員がプライベートの時間を大切にして働ける職場です。勤務時間は午前8時30分～午後4時で残業はほぼありません。夕方には退勤できるため、お子さまのお迎えがある方もゆとりを持って行動できる点が魅力です。 なお、新業務のレクチャーを受けるときをはじめ、万が一時間が超過しそうなときは事前に告知し、急に残ることのないように配慮しています。 勤務形態に関わらず、有休が取りやすい風土であることも働きやすさの秘訣。当事業所では、シフト休とともに前日の15日までに申請すれば、基本的に希望日にお休みが取れます。多数の職員が家族との予定や旅行時に有休を活用中です。自分の時間を確保しながらメリハリをつけて働けます。

利用者名や食事内容を記載した「食札」を用意、提供する食事かひとめで分かります

デイサービスおひさま内の厨房は、新入職員が業務に慣れるまで全面的にフォローする体制を整えています。入職後はOJTにて、調理のみならず発注業務や在庫管理を徐々に覚える流れです。フォロー期間の上限は設けずに個々の経験やペースに合わせて指導しているため、介護施設の調理場経験がなくとも焦らずにじっくりと学んでいけます。 禁食や食段階について、利用者さまの特性を素早く把握できるように工夫している点も特徴です。当事業所では利用者さまごとに「食札」を用意。この札を見ることで、「ご飯・柔らかいご飯・お粥」「1口サイズに刻む・細かく刻む・ミキサーにかけてペーストにする」など、情報がひとめで分かり便利です。