（有）いちご保育園
いちご保育園の保育士求人 ( 正社員 )

いちご保育園は各クラスの園児が10名以下のため、小規模な環境で保育を行えます。それぞれの定員は、0歳児3名、1歳児6名、2～3歳児各8名、4歳児9名、5歳児10名。クラスごとに保育士を1～2名配置しており、園児一人ひとりと丁寧に関わることができます。保護者の顔も把握しやすく、保育が未経験の方も働き始めやすい環境です。 当園の特徴は、リズム運動を活動に取り入れていることです。音楽に合わせて身体を動かすことで、お子さまの運動能力やリズム感の向上を図ります。リズム運動に関する知識は、系列園の全園長が講師を務める3園合同研修で習得可能。毎年1回開催しており、新人職員も必要なスキルを身に付けられる体制です。 また、5歳児クラスでは、就学に向けてさまざまな体験の機会を設けています。なかでも特徴的なのは、3園の年長児が集まる交流会。ハイキングや観劇会、水族館見学などを合同で行うのが恒例です。担任同士で「今年はここに行きたい」と話し合うことができるので、職員も楽しみながら保育に取り組めます。

いちご保育園では、職員間で連携して保育に取り組めます。たとえば、園児同士のケンカやケガがあった場合は、対処したあとすぐにほかの職員にも状況を説明。注意点もしっかりと共有し、職員皆がその場に合った対応を行えるようにしています。また、職員同士で随時打ち合わせをして、当日の活動内容やほかのクラスとの合同保育について意見を交換。活動内での業務分担をきちんと話し合っているので、スムーズな連携を図れます。 そのほか、園全体で情報共有する場も設けています。週1回の職員会議で週の予定や月次スケジュールを確認するほか、各クラスの事例や保護者からの意見なども周知。担当するクラス以外の出来事も把握でき、対応策を自身の保育に活かしていくことが可能です。 当園では、保育のICTシステムに「コドモン」を活用しています。職員はスマートフォンやタブレットを使って、活動内容を配信しています。

いちご保育園では、新人職員のサポート体制を整えています。入職後、まずは複数担任クラスに配置。経験豊富な先輩が付いて業務を指導します。先輩の園児に対する話し方を見て関わり方を学び、実践していくことが可能です。始めは手遊びや絵本の読み聞かせから着手し、少しずつできることを増やしていけます。先輩からのフォローを受けながら、徐々に業務の範囲を広げていけるので安心です。 また、教育担当の先輩に加え、ほかの職員も積極的に新人職員とコミュニケーションをとっています。「何でも言ってね」と声を掛けて、悩みがあっても一人で抱え込まないよう皆で支援。相談しやすい環境づくりを心掛けています。 当園では、職員が自己研磨に励めるよう、外部研修への参加を後押ししています。無料で受講できる研修のほか、有料の場合は審議したうえで参加費用を補助。これまでにアレルギー対応や保護者支援など、さまざまな保育に関する研修を職員に案内しました。知識を深められる機会が豊富にあるため、スキルアップを図れます。