求人更新日:2025/05/19
給与 | 月収 230,000 円 〜 310,000 円 |
勤務地 | 東京都杉並区 |
職種 | 医療ソーシャルワーカー |
備考:
【応募要件】
必須資格:自動車運転免許
社会福祉士については、現在社会福祉士取得を目指して在学中でも可
訪問診療の新規患者さん、継続患者さんの現在の医療度・社会状況・不安の把握を中心に情報収集をしていただき、 ケアマネジャー、訪問看護、訪問薬局などの連携先との情報共有や医師の考えとの調整を積極的に行っていただきます。 また、往診車の運転や、現場では看護師アシスタント兼事務職として診療サポートを行っていただきます。 ■診療場面 ・新規患者のインテーク、契約 ・継続患者のフォローアップ ・病院入退院や外来受診の調整業務 ・訪問診療先に同行し、安全運転かつ適切なルートで患者さんの家をまわっていく ・クラウド電子カルテへの記載、ICTを活用したコミュニケーション ■職種間連携 ・看護師・ケアマネジャーをはじめとする多職種からの症状相談の受付 ・看護師・ケアマネジャーをはじめとする多職種への電話報告・相談・意見調整 ・多職種連携のための情報収集と分析 ・患者家族・多職種連携の構造を院長・スタッフと探求し、明らかにしていく ■事務作業 ・患者さんとの契約・書類手続き説明およびインテイク ・院内カンファレンスの積極的な組み立て ・事務用品などの発注、医療物品の在庫管理・発注サポート ・往診スケジュールや走行ルートの管理・調整 ・院内多職種(看護師、医療事務)との情報共有、訪問の関連作業の分担
通勤手当:あり
備考:
残業実績3-4時間/月
年間休日120日以上
POINT
1
働きやすさ
お子さん都合の急な休みにも対応。ワークライフバランスを大切にできます
杉並PARK在宅クリニックでは、ワークライフバランスを大切にしながら働けます。事前にほかの職員と調整し合うことで、基本的には希望どおりに休みの取得が可能。体調不良やお子さん都合による急な休みも取りやすい雰囲気があります。くわえて、残業は月1~5時間程度と少なめ。職場全体に「定時で帰ろう!」という意識が根付いており、職員皆で業務改善や連携体制の強化に注力しています。退勤後のプライベートの充実を図りやすい体制です。 また、当クリニックでは、家庭と仕事の両立が叶います。常勤・非常勤の職員約5名のうち、約3名が子育て中。育児に対して理解のある環境が強みです。さらに、看護休暇はお子さんが小学4年生になるまで適用できることに加え、当クリニックから職員に企業型保育園を紹介した実績もあります。子育てと仕事の両立を目指す方に最適な職場です。
POINT
2
職場の特徴
医療介護専用SNSを活用。DX化により、円滑な情報共有が可能です
杉並PARK在宅クリニックは、業務をDX化することで職員同士の連携がとりやすい体制づくりに注力しています。業務は走行班と事務班に分かれて実施しており、LINE WORKSを活用してタイムリーに情報を共有。時間外コールや事務、レセプト、訪問薬局との連携グループなど、用途別のスレッドを作成し、急な担当変更の際も情報を確認しやすいようにしています。くわえて、MedicalCareStationやバイタルリンクといった2つの医療介護専用SNSも活用。外部の事業所との密な多職種連携に役立つツールです。また、タスク管理ツール「Asana」は、より効果的に活用できるよう常に試行錯誤しています。職員同士のスムーズな連携が、業務の効率化につながっている秘訣です。 当クリニックの最大の魅力は、職員同士の関係性が良好なことです。職員の年齢層は20~40代と世代が近いこともあり、昼休憩には休みの日の出来事といったプライベートの話で盛り上がることも。穏やかな性格の職員が多く、新人さんも溶け込みやすい雰囲気です。
POINT
3
教育・スキルアップ
業務マニュアル&丁寧な教育体制を整備。無理なく、着実に成長していけます
杉並PARK在宅クリニックは、訪問診療が未経験の方でも着実に成長していける教育体制を整えています。入職後は、新人さんが組織の一員として業務に慣れていけるよう、オンポーディングを約3ヶ月実施。ステップを言語化したチェックリストを活用しながら、半年ほどかけて独り立ちを目指せる仕組みです。くわえて、当クリニックは、開業して以来、院内マニュアルの作成に注力しています。マニュアルは、全体・走行チーム・事務チームに分けて運用。疑問があるときにはすぐに確認できるので、訪問診療の知識を深めながら働けます。 当クリニックでは、職員のスキルアップ・キャリアアップを応援しています。目標管理制度OKRを用いた評価制度を導入し、月に1回ほどのペースで面談を実施。仕事の進捗状況やキャリアプラン、プライベートのことなどについてヒアリングしています。また、年に1回ほど東京駅周辺や武蔵野ミュージアムで開催される外部研修に参加することも可能です。参加は出勤扱いとするうえ、費用も補助しています。看護師としての成長を目指し、自己研鑽に励める環境です。
杉並PARK在宅クリニックで働く看護師は、入退院の調整やご家族への連絡、物品の発注といった仕事もこなす必要があります。交代制ではあるものの、時間外の緊急電話にも対応。病棟での勤務経験がある方は特に、訪問診療ならではの大変さを感じるかもしれません。 しかし、当クリニックでは、1人に負担が偏らないよう配慮しているので、ご安心ください。物品準備といった業務は役割分担をしており、職種の垣根を越えた協力体制が万全です。さらに、訪問前には、業務タスクを院長やソーシャルワーカーと相談できます。そのうえで業務を分担しているため、自身の「やるべきこと」が明確です。当日のタスクを整理できることにより、心に余裕を持って訪問に臨めます。 また、当クリニックでは、1つの仕事をどの職員でも担当できるよう、業務の標準化を推進しています。「この業務は自分1人でこなさなくては」と負担を抱え込む必要はないので、心配は不要です。
杉並PARK在宅クリニック(すぎなみぱーくざいたくくりにっく)
〒1670042
東京都杉並区西荻北4丁目10-6 トーアン・ツイン 1f
杉並PARK在宅クリニック ( すぎなみぱーくざいたくくりにっく )
杉並PARK在宅クリニック
https://www.suginami-park.jp/