社会福祉法人ゆうえい会
ゆうばえの家のヘルパー・介護職求人 ( 正社員 )

ゆうばえの家の魅力の一つは、一日の予定が明確であり、時間の見通しを立てて働けるところです。デイサービスや訪問、宿泊のすべてのサービスで事前に予約を受け、スケジュールを組んでいます。そのため、当日に予定外の利用が入ることはほとんどありません。さらに、ローテーション制で業務を分担している点も特徴です。「宿泊」「訪問」「デイサービス」の業務を、職員が日ごとに担当し、均等に役割が行き渡るように調整。あらかじめ業務を把握できるので、気持ちの余裕をもって、焦らず自分のペースで仕事に取り組めます。 当施設では、夜勤のバックアップ体制が万全です。夜勤は職員1人につき月に4回程度。緊急対応はあったとしても年に数回と少なめです。また、夜勤者とは別に、緊急用の電話をもちオンコール待機する職員もいます。万が一、緊急対応が必要な場合には、管理者かオンコールの職員に電話で相談し、指示を仰ぐことが可能です。必要に応じてオンコール職員が応援に駆けつけます。何かあったときにはすぐに相談できる環境が整っており、介護の経験が少ない方や夜勤に不安がある方も安心して働ける職場です。

理念は「ゆっくり　いっしょに　たのしく」。利用者さまに合わせた支援を行っています

ゆうばえの家では、職員の身体的な負担を抑えられるよう環境を整えています。利用者さまの多くは施設の近隣にお住まいで、車で15分圏内の方がほとんど。移動の負担が少なめです。また、訪問や送迎には軽自動車を使用するため、大きい車の運転に不安がある方も安心して業務に取り組めます。 訪問業務は1日あたり10件程度で、1件あたりの介入時間は30分未満です。内容は安否確認や利用者さまとのお話が中心。訪問先での入浴介助はほとんどありません。入浴が必要な方には施設に来ていただくことで、訪問時の身体的な負担を軽減しています。 当施設では、介護機器を導入・活用し、業務の効率化を図っています。認知症があり、徘徊のリスクが高い利用者さまには、センサーマットを使用することも。利用者さまの変化に即座に対応できる環境を整備しています。そのほか、電動ベッドも導入。さらに、施設内のお風呂はリフト付きで、椅子に座ったまま入浴が可能です。介助する職員の負担軽減につながっており、身体面で無理のない働き方が叶います。

利用者さまが笑顔で楽しく過ごせる施設づくりに励んでいます

ゆうばえの家は、休日数が多く、残業は少なめのため、プライベートの時間を大切にできます。年間休日は115日ほど。くわえて、リフレッシュ休暇が年に3日付与されるのがうれしいポイントです。有給休暇は時間単位で取得が可能。ちょっとした用事に有効活用できます。 また、当施設は退勤時間になれば次の担当者に引き継いで帰るのが当たり前の風土が根付いているため、残業はほとんどありません。 当施設では、仕事と家庭の両立を図りながら働けます。家庭の状況に応じて、同法人のほかの事業所への異動も可能。ライフステージが変わっても自分に合った働き方で長く続けられます。

利用者さまのADL維持するために、リハビリに力を入れています