日本介護事業株式会社
だんらんの家 西一の沢は、栃木県宇都宮市にある地域密着型通所介護施設です。JR「宇都宮」駅より車で約10分ほどの立地にあります。宿泊サービスも行っている当事業所。、職員は日勤3シフト・夜勤1シフトのシフト制で勤務しています。パートナー(パート職員)は、希望する働き方に合わせてシフト調整を行っているため、勤務時間や休日などの働き方に迷っている方はまずはご相談ください。利用者さまの平均介護度は2.5程度で、車椅子を乗る方でも立位を保てる方に利用いただいております。認知症は軽度~重度まで人それぞれ。そのため、自立できる利用者さまが多いので、介助自体は比較的少ない傾向です。 当事業所の特徴は、とにかく職員全員がいつも笑っていることです。職員は利用者さま一人ひとりをとても大事にしており、「利用者さまに楽しんでもらいたい」と行動に移すような方ばかり。失敗してもまた次を考えれば良いよとまずはやってみたりして、利用者さまの喜ぶ顔を見るために何でも挑戦します。流れ作業の介護ではなく、利用者さまのことを考えた介護をしたいと思っている方には、刺激的な職場になるでしょう。 当事業所は教育のフォロー体制もしっかりしているため、未経験でも大丈夫。介護に興味があり、明るい対応ができる方であれば問題ありません。入職後は、一緒に働く仲間としてできるだけ長く働いてほしいと考えています。得意なことを伸ばし、できることを増やしながら一緒に働いていきましょう。
だんらんの家 西一の沢
法人情報
日本介護事業株式会社 ( にほんかいごじぎょうかぶしきかいしゃ )
〒3200046
栃木県宇都宮市西一の沢町11-12
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だんらんの家 西一の沢は、職員が楽しんでいないと利用者さまも楽しめないと考えており、「仕事=楽しい」を目指して働いている職場です。毎月14回ほどのイベントとその日に考えるレクを組み合わせて、毎日利用者さまに楽しんでもらえるように工夫しています。「テレビでハンバーグ見たからハンバーグ食べたいな」と誰かが言えば、「せっかくなら巨大ハンバーグが良いよね」と、その日に急遽ハンバーグを作って食べてもらうような、臨機応変に対応できるのが当事業所の強みです。できるだけ利用者さまの声を反映して、楽しんでいただけるようなイベントやレクを実行できるように心がけています。 利用者さまのほとんどが通所後、明らかな認知症の改善が見られるのも当事業所の特徴の一つ。喋れなかった方が二言三言喋れるようになるのは日常的によくあります。外出を含む活動が多いことや密な空間だからこそ、職員と利用者さまとの距離が近く寄り添ったサービスを提供することが可能。利用者さまも「自分はここにいても良いんだ」という安心感につながり、行動意欲を引き出すことができるのです。職員も利用者さまの症状の改善を間近で見られることで、より仕事が楽しくなり働きがいにもつながっています。 利用者さま一人ひとりに合ったケアができる環境がある当事業所は、職員同士で話し合いを行い、お互いにアドバイスをすることで利用者さまへのより良いアプローチ方法を模索しています。月1回のミーティングと連絡ノートの活用で、職員間で利用者さまの状況報告の場を提供。「まあいっか」で終わらないよう職員の意見をできるだけ取り入れることで、発言しやすい雰囲気の意識がある職場です。また、自分の意見が取り入れられていることで職員のやる気にもつながり、良いサイクルが生まれています。
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だんらんの家 西一の沢では、入職後は独り立ちまでの期間は定めず、個人のペースに合わせて研修を行っています。フロアでの立ち振舞いから教え、様子・対応の仕方を確認し、できるようになったら次のステップへ移る。教えて任せてを繰り返していき、独り立ちを目指します。最初は洗い物のような簡単な業務から始めてもらい、習熟度に応じて実務を進めているため、環境にも業務にも自分のペースでしっかりと慣れていくことができるので仕事に不安がある方も安心してください。また、法定研修と合わせて職員にアンケートを取り、そこで挙がった自分たちが学びたい内容について管理者主導で研修を実施。現場以外でも学びの場を設けることで、スキルアップしていくことができます。 当事業所で勤務していると、固定概念が取り払われていくことに気付くはずです。スケジュールの急な変更や一般的な「当たり前」が通用しないこともあるため、臨機応変に考えて柔軟に動くことができるようになります。視野が広がり柔軟性を身につけると、仕事だけでなく普段の生活においても臨機応変な対応を役立てることができるでしょう。介護職として働く限り、介護に対するご自身の理想を壊さない職員であってほしいと考えています。「おばあちゃんの介護のために」「あのとき何もできなかったから」など、それぞれ介護に対する思いがあるはずです。その気持ちを忘れずに、ご自身の考えている介護職員としての役割を果たしていただきたいと考えています。
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だんらんの家 西一の沢では、失敗を恐れずに挑戦できる雰囲気作りを心がけています。管理者であっても失敗する姿や「ごめん!」と謝る姿をあえて見せることで、職員にも安心してイベントやレク、利用者さまからの突発的な要望にも挑戦してもらえるよう意識。完璧じゃなくても良いからまずは行動に移すことを大事にしています。 正職員は広報活動を通して、施設の魅力発信もしています。がっつりとした営業活動ではなく「ぜひ来てくださいね」「遊びに来てくださいね」とケアマネに伝えることで新規の利用者さま獲得のための活動を実施。そのほか、利用者さまのご家族に向けての報告資料などの書類作成も行います。パートナー(パート職員)も、希望があれば介護業務以外にも携わることができ、このような幅広い活動を通してスタッフのスキルアップができる環境です。 当事業所では、できるだけ無駄な残業はせずに定時で業務が終わるようスタッフ同士で協力しながら働いています。また、有給休暇は基本的に全て消化するようにしており、希望休も通るように調整。職員はみんな仲が良く、気持ちよく働くことができます。プライベートと仕事の両立がしやすい職場環境も魅力の一つです。
だんらんの家 西一の沢では、提供するサービスに決められた型がなく、利用者さまの精神面や表情を見ながら、利用者さまごとに職員が最適だと思う介護を行っています。そのため、ルーティン業務を求めている方には合わない環境かもしれません。職員には「自分が利用者として入って退屈しない施設、楽しいと思えるような施設、利用者さまが出会えて良かったと思える職員になってほしい」と日々伝えています。 主体性を持って利用者さまの気持ちを尊重した介護をしたい方には、とても働きやすい環境です。また、イベントなどの行事も職員発案で行うことも多く、自由度の高いのが当事業所。職員間のコミュニケーションも活発で、楽しみながら働ける施設です。
デイサービスで働きたいと思っていましたが、引っ込み思案な性格で大人数の前で盛り上げるのは自信がありませんでした。そんなときにだんらんの家を見つけ、小規模だしここならやれるかも!という思いが入職を希望した理由です。
入職当初は、やりながら考えようと、目の前のことをとにかくやっていた気がします。自由にやりたいことをできるのがだんらんの家の魅力です。
上からも下からも挟まれるのが嫌で、管理者になることは全く考えていませんでした。声をかけてもらったことをきっかけに管理者を引き受けることになったのですが、今ではやって良かったなと感じています。自己啓発やマネジメントなどの研修を会社が用意してくださり、手厚く教えてもらいました。管理者になったおかげで、これまで経験したことのなかったたくさんのことを学べたと思います。