医療法人社団沖田耳鼻咽喉科
沖田耳鼻咽喉科は、兵庫県の淡路島にあるクリニックです。発熱や中耳炎、難聴、花粉症、アレルギーなどの治療を行っています。1日の来院者数は170名~200名程度。地元住民を中心に、老若男女幅広い層の患者さまが訪れます。職員数は約15名で、20代~30代の女性職員がメインで活躍中です。 当クリニックは、院長も含めた職員同士の仲が良いことが自慢です。院長は穏やかな人柄で、高圧的な態度や声を荒らげることはありません。職員からも慕われており、皆で食事に行くこともあります。仕事での信頼関係も抜群で、互いに分からないことを質問して助け合いながら働ける環境です。実際に職員からは「周りの職員に聞きやすい雰囲気がある」という声も聞かれます。誰もが互いに話しやすく、働きやすさを感じられる職場です。
沖田耳鼻咽喉科
法人情報
医療法人社団沖田耳鼻咽喉科 ( いりょうほうじんしゃだんおきたじびいんこうか )
〒6560026
兵庫県洲本市栄町1丁目3-27 TOPビル5階
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沖田耳鼻咽喉科は、院長の出身地でもある淡路島にて、日本トップクラスのサービス提供をしたいと考えています。当クリニックのモットーは、「人の痛みが分かる優しい医師」「迅速正確な診断、治療」。島内や近隣地区の住民に密着した医院づくりに注力しています。 新しい医療機器を積極的に導入している当クリニック。提供できる治療の幅が広がり、職員にとっても新たな発見を得られる環境です。また、週に一度職員会議を実施。患者さまの対応方法や機器の使用方法について話し合っています。職員の意見をどんどん取り入れる風土があり、自分の意見を言いやすい雰囲気です。 当クリニックでは、職員全員が協力し合って働いています。1日ごとに業務やポジションを交代する、ジョブローテーション制度を導入。職種と関係なく、さまざまな仕事を皆でこなしています。お互いの業務を助け合いながら対応できる職場です。
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沖田耳鼻咽喉科に入職後は、職種ごとに先輩職員が1名つき、一緒に仕事をしながら教えていきます。なかでも、事務職の業務内容は多岐にわたるため、カテゴリーごとに分けて順番に指導。約3ヶ月間で、8割ほどの業務内容を覚えることを目指します。もし、3ヶ月で覚えきれなくても、教育期間を延長するので大丈夫です。新卒や未経験者、ブランクがある方も安心して働き始めることができます。 当クリニックでは、職員のスキルアップに対する費用補助を行っています。学会への参加費は法人が一部を負担。また、業務に関わる勉強や資格取得のための費用も一部支援しています。気になる資格がある場合は、相談のうえ補助することも可能なので、遠慮なく声を掛けてください。
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沖田耳鼻咽喉科では、残業がほとんどありません。あるとしても、診療が長引いたときや、診療後の精算など15分程度です。残業代は1分単位の支給なので、サービス残業はありません。 当クリニックでは、機械を導入することで職員の業務負担軽減を図っています。自動精算機を増やしたり、患者さまが自分で処方箋を薬局に送れるようにしたりと、自動化することによって、職員が働きやすい環境を整えています。 また、リゾートマンションのワンルームを社宅として提供しているのも、当クリニックの魅力です。島外など遠方からの入職希望が多いことから、正社員として入職する単身者向けに整備しました。休みの日には、リゾート気分で充実した時間を過ごすことが可能です。
沖田耳鼻咽喉科では入職後に覚えることがたくさんあるため、仕事に慣れるまでは大変に感じるかもしれません。だからこそ、当クリニックではゆとりをもって教育するように心掛けています。すべての業務をまとめて教えるのではなく、一つひとつ順番に説明するので、段階的に少しずつ業務内容を覚えていけます。職種ごとのマニュアル冊子も用意しており、新人も安心して学べる環境です。 当クリニックでは職員間の情報共有にLINE WORKSを活用しています。急な変更箇所や、すぐに連絡しなければならないような情報も瞬時に共有。慣れるまでは大変なこともあるかもしれませんが、新卒や未経験で入職して活躍中の職員がたくさんいますので、安心して周りを頼ってください。
学校で言語聴覚士の勉強をするなかで、聴覚系や耳鼻科系に興味をもつようになりました。しかし、耳鼻科で新卒を採用している医院は少なかったんです。そんななか、沖田耳鼻咽喉科からは「入職してから勉強すれば大丈夫」と言ってもらえました。個人的に興味があった補聴器についても学べるということで、当クリニックへの入職を決めました。
悩みごとや困りごとを一人で抱え込んでしまうのではなく、しっかり周りの方に話せる方だと良いですね。人と話すことを苦にしない方であれば、沖田耳鼻咽喉科に向いていると思います。
沖田耳鼻咽喉科は固定休で、木曜日と日曜日、土曜日の午後が休みです。連休は取りにくいですが、個人的には数日に1回身体を休められるのでありがたいと感じています。
自分の業務だけをこなしていれば良いわけではないところが、最初はギャップでした。言語聴覚士として入職しても、事務や診療補助の仕事もしなければならないことが大変ですね。とはいえ、ほかの職員から「ちょっとこっち入ってほしいです」と声が掛かるなど、入っていきやすさはあります。逆に、「そちらの手伝いはある?」と聞いてくれるので、こちらからも頼みやすいですね。お互いに支え合える雰囲気だなと感じます。
最初は業務のスピード感についていけず、大変でした。しかし、専属の教育担当職員が1名ついてくれて、分からないことがあってもいつでも聞けたので、ありがたかったですね。
沖田耳鼻咽喉科の職員が、皆すごく優しいところです。困ったときも助けてくれるので、安心感をもって働けました。
周りに相談できる方は、沖田耳鼻咽喉科に向いているのではないでしょうか。私は職員同士のお喋りが好きなので、一緒にたくさん話せたらうれしいなと思います。
残業は週2回ほど発生することがあります。その日の診察がすべて終了してからお金の計算を始めるので、そこそこ時間は掛かりますね。とはいえ、週に2回15分間程度なので、そこまで大きな負担ではありません。