医療法人社団吉昭会
東京都昭島市にある昭島リウマチ膠原病内科は、外来診療と訪問診療を行っております。外来診療は、内科やアレルギーの診療を行っているほか、リウマチと膠原病の診療を強みとしているのが特徴です。訪問診療では、難病やさまざまな理由で病院に通えなくなった患者さまをはじめ、終末期の患者さまも多く受け入れております。 診療を行ううえで大切にしているのは、お一人おひとりに寄り添うことです。 外来の薬物治療では、患者さまの症状を丁寧に観察しながら、その方に合う薬を処方します。薬の効果の現れ方は、患者さまによって千差万別です。患者さまのお話をじっくりと聞いて、最適な薬を選び、患者さまとともに症状の改善を目指しています。 患者さまの状態が改善していく様子や、患者さまの安心した表情を見られることは、関わる職員にとってのやりがいにつながっています。
POINT
1
昭島リウマチ膠原病内科は、地域のかかりつけ医として、優しく・丁寧・分かりやすい診療を心掛けています。外来診療の1日の来院数は70~100人ほど。院長の人柄に惹かれて長年通う方も多く、地域の方々に人気の医院です。 高齢化社会の中で地域包括ケアの役割も果たし、昭島市を中心とした地域で訪問診療を提供しております。訪問診療においても継続的に受診してくださっている患者さまが多く、2018年からの長いお付き合いになる方もいらっしゃいます。 現在、訪問診療の事業を拡大しており、在宅医療に興味がある方や、地域ケアの一員として活躍したい方に適した環境です。
JR青梅線「中神」駅から徒歩約7分と、通勤に便利な場所にあります!
POINT
2
昭島リウマチ膠原病内科では、職員が長く働き続けられる環境づくりを目指しています。 残業削減に向けた取り組みもその一つです。外来職員は、残業がほとんどありません。診療は基本的に予約制で、なるべく18時までに診療を終えられるように調整しているためです。また、片付けは、職種に関係なく手の空いた人が協力して実施。外来の職員全員が、「なるべく定時で帰ろう」という意識をもって業務にあたっています。 一方、訪問診療の場合は、患者さまの状況によって業務時間が変動しやすく、定時を超えることもあります。月の平均残業時間は、5時間ほどです。そこで現在は、訪問先を近いエリアでまとめるなどの工夫をして、職員の負担軽減に取り組んでいます。 また、当院では、特別休暇を長めに用意しています。日数は、年末年始休暇は約7日、夏季休暇は約5日です。夏季休暇は、外来スタッフの場合、院の休診日に合わせて連休で取ります。訪問診療のスタッフは業務の性質上、分散して取得する必要があり、タイミングを柔軟に調整しています。 「休日に心身ともにリフレッシュさせ、再び業務に注力する」という、メリハリのある働き方を実現できる環境です。
天井が高く、窓から入る光が心地良い。快適な空間で仕事ができます
POINT
3
昭島リウマチ膠原病内科の新人職員の指導方法は、OJT(現場で実践しながら学ぶ方法)が基本です。新人職員が着実に仕事を覚えていけるよう、慣れるまでサポートします。 事務の職員には、外来と訪問診療の両方を担ってもらう可能性があります。まずは、院内で電話対応や書類作成といった事務の仕事を覚えつつ、段階を踏んで訪問診療や他職種・外部の関係者の動きについても理解を深めていってもらいます。 当院では、新人職員の習熟度に合わせて、できる範囲から少しずつ業務をお任せします。医療事務の未経験者も安心して働ける環境です。
車いすにも対応。幅広い患者さまにご利用いただいている医院です
昭島リウマチ膠原病内科では、他職種間でコミュニケーションをとり、患者さまに最適なケアを提供できるよう努めております。 患者さまのことを第一に考える中で、ときには職員同士で意見の相違が生じる場面もあるかもしれませんが、疑問が生じたときには、気軽に先輩に相談できる雰囲気があります。「どのように進めたら良いか分からない」というときには、周りの職員がサポートするので、安心してご入職ください。 また、当院では、年に2回職員の声をヒアリングする場を設け、悩みや困り事の解消につなげています。 一緒に考えて、より良い職場を作っていきましょう。
クリニックに就職しようと思って仕事を探していました。そんなとき、求人サイトで昭島リウマチ膠原病内科を見つけ、通勤距離の短さと、患者さまに時間を掛けて関われることに魅力を感じ、入職を決めました。
先輩職員が皆優しく、時間を掛けて丁寧に仕事を教えてくれます。 教育担当の看護師からは「分からないことがあったら何回でも聞いていいからね」と声を掛けてもらい、気軽に質問しやすかったですね。
職員同士の仲が良く、和気あいあいとした雰囲気ですね。楽しく仕事できています。和やかな雰囲気は、患者さまにも伝わっていると思います。
昭島リウマチ膠原病内科は残業がほとんどないので、仕事が終わった後にカフェに行っています。もちろん、有休も気兼ねなく取れます。おかげで、プライベートも充実していますよ。
元々は、別の病院で働きながら、隔週で昭島リウマチ膠原病内科の訪問医として勤務していました。2024年4月から、訪問診療の常勤となり働いています。
和気あいあいとした雰囲気が良く、協力体制がとれているところが魅力ですね。ポジティブな人が多く、楽しい職場ですよ。
訪問事業を拡大する方向で進めているので、「地域や病院に貢献したい」というやる気のある方が向いていると思います。
訪問診療では看取りケアも受け入れているので、自宅で亡くなる患者さまやご家族とも関われます。患者さまやご家族の想いに寄り添って、 最期に良い時間を過ごしてもらえたときはやりがいを感じますね。
両親が外来に通院していたので、元々院長先生と知り合いでした。「訪問診療を立ち上げるから、手伝ってくれる人を探している」という話を聞き、「やりたいです」と手を挙げたのがきっかけですね。元々医療事務で20年以上働いており、訪問診療に興味もあったので、入職しました。
当初は先生と私で患者さまの自宅を回っていました。今では訪問事業が拡大して、先生や看護師も増え、和気あいあいと仕事をしています。優しい職員ばかりで、人間関係も良いですね。
お看取り後、ご家族からの「先生のところにお願いして良かった」という感謝の言葉は、皆で頑張ってきて良かったなと思う瞬間であり、励みにもつながっています。患者さまやご家族に寄り添った診療をしているので、穏やかで優しい対応ができる方は、活躍できると思いますよ。
看護師の退職にともなって、手伝いに来たことがきっかけですね。今は訪問診療で働いています。職員は優しい方ばかりで、楽しい職場です。
患者さまの状態によって、忙しい時期もありますが、落ち着いてるときは定時に退勤しています。仕事でのメリハリをすごく大事にしている職場ですね。
訪問診療は患者さまとの距離が近いのが魅力の仕事です。 患者さま一人ひとりと向き合って仕事をしたいという、看護師や医療事務の方におすすめですね。
一から教えられる職員がそろってるので、経験がない方も安心して働けると思います。 教育方法はOJTが基本になりますが、優しい職員ばかりなので、分からないことを聞きやすい雰囲気ですよ。
昭島リウマチ膠原病内科(あきしまりうまちこうげんびょうないか)
〒1960024
東京都昭島市宮沢町495-30 1階
医療法人社団吉昭会 ( いりょうほうじんしゃだん きっしょうかい )