社会福祉法人つばき土の会
東京都江戸川区
就労継続支援B型施設入所支援生活介護
社会福祉法人つばき土の会 もぐらの家は、都営新宿線「瑞江駅」から徒歩約12分の場所にある障がい者支援施設です。利用者さまの制作作業をサポートする生活介護支援と日常生活のサポートをする施設入所支援を行っています。系列事業所に就労継続支援B型があり、「第一オハナ作業所」「第二オハナ作業所」「第三オハナ作業所」とそれぞれの作業場所で利用者さまの支援を行うこともあります。 当事業所は、職員が意見を発信しやすい職場です。同僚の意見に「NO」と言わない意識を職員が強く持ち、風通しの良い雰囲気を作っています。利用者さまとの関わり方ついて職員が施設長にアドバイスする光景も珍しくありません。また、意見交換の機会が多いことも特徴の一つです。1日に2回、朝礼と夕礼を実施し、月2回は職員会議を行っています。職員同士が対面でコミュニケーションを取る機会も多く、相談ごとや困りごとは最小限にできます。職員のフラットな関係を大事にし、年齢や立場に関係なくコミュニケーションを取りたい方にぴったりです。
POINT
1
働きやすさ
残業はほぼなく、希望休の上限もなし! 子育てとも両立しながら働けます
社会福祉法人つばき土の会 もぐらの家では、残業はほとんど発生しません。職員同士の助け合いで残業を減らしています。たとえば、個人ではなく、チームで仕事を進めることで業務を分担できる体制です。また、施設長が現場で職員の業務を常にサポートしています。 当事業所は職員が休みを取りやすい職場です。月の希望休に上限は設けていません。もし休み希望日が重なった場合は、希望休を平等に取得できるよう職員同士の話し合いで調整。また、子育てと両立しやすい環境です。子どもの体調不良で急な休みが必要な場合は、すぐに相談できます。仕事以外の時間をしっかり確保したい方に最適な環境です。
POINT
2
教育・スキルアップ
福祉業界への挑戦をしっかり後押し! 未経験から始めた職員も活躍中です
社会福祉法人つばき土の会 もぐらの家では、福祉業界での就労が未経験の方も業務を始めやすい環境です。新人職員に合わせてゆっくりサポートします。入社後は先輩職員がOJTを実施。一緒に作業場に入り、利用者さまの顔と名前を覚えることからスタートします。合計で4つの作業場を1週間ごとに周り、利用者さまと徐々にコミュニケーションを取りながら、お部屋のお掃除をはじめとした生活支援を実施。1日に発生する業務をまとめたマニュアルがあるうえ、分からないことはその場で先輩に確認可能です。3ヶ月ほどで日勤と夜勤を経験し、新人職員の不安がなくなれば独り立ち。OJT期間が終わったあとも、不安な作業があれば適宜サポートをするので、安心してください。
POINT
3
職場の特徴
利用者さまの暮らしを支える中で、生活支援員のスキルを向上できます
社会福祉法人つばき土の会 もぐらの家では、生活介護と入所支援を利用者さまに行っているため、異なる視点で利用者さまの支援が可能です。生活介護では、主に利用者さまの意向に沿って制作物の提案や作業のサポートを実施。また、入所支援では居室の掃除や備品の買い出しなどを行い、利用者さまの生活を支えています。多様な経験をしながら、生活支援員として幅広いスキルを身につけられる環境です。 また、当事業所では働きながらスキルアップが可能です。実際に、重度訪問介護従業者や強度行動障害支援者養成研修を受講した職員も。費用は法人でサポートしており、受講時間は勤務時間として扱います。受講したい研修の希望を出すことも可能なため、働きながら福祉業界でスキルアップしたい方にぴったりの環境です。
社会福祉法人つばき土の会 もぐらの家では、利用者さまが作業の一環としてものづくりを行っています。制作経験のない方は、「ものづくりに携わる自信がない」「自分に利用者さまのサポートができるだろうか?」と不安を感じるかもしれません。 しかし、先輩職員がしっかりとサポートするのでご安心ください。はじめは先輩職員の指導方法を頼りに、制作業務に慣れていけば大丈夫。内容自体も、1~2ヶ月ほど各作業場を回れば覚えられるものです。さらに、制作物のバリエーションは大まかに決まっており、職員が一から制作物を考えることはありません。知識豊富な先輩職員のサポートのもとで業務を覚えられるため、生活介護や就労支援事業所で働いたことがない方も心配無用です。
〒1320003
東京都江戸川区春江町3丁目21−6
社会福祉法人つばき土の会(しゃかいふくしほうじんつばきつちのかい)