歯科技工士 東京都の求人

【取材】株式会社K-Netデンタルは、新人さんが安心して仕事をスタートできる環境です。 新しく入職したメンバーには、丁寧なOJTを実施。OJTの期間の目安は半年程度ですが、一律ではなくスタッフそれぞれに合わせて調整しています。教育担当のスタッフとは常に隣で作業するため、分からないことはいつでも質問できる体制です。さらに、独り立ちしたあとも先輩スタッフがペアを組んでスキルアップのために指導し続けます。 また、段階を踏んで一つずつ仕事を覚えていけるので安心です。まずは、資格取得直後の方でも比較的取り組みやすい保険診療の技工物の製作からスタート。次に、先輩の自費技工物の一部をお手伝いしてもらい、最終的にはセラミックやインプラントの技工物の製作をお任せします。全体の受注の8割ほどが自費の技工物のため、高い技術力を必要とするさまざまな業務に関わっていけます。さらに、当技工所では顎変形症術用スプリントなども扱っているため、より専門性の高い技術を身につけていくことも可能です。

【取材】杉山歯科医院では、ドクターの研修参加を推奨しています。研修先は、ドクターが自ら調べて参加を希望したものや、院長が交流のある歯科医院に直接交渉したものなどさまざま。国内に限らず、世界各国の研修にも参加が可能で、最近ではタイやアメリカに行ったドクターもいます。研修にかかる旅費、宿泊費、保険費用は医院が半額負担。バックアップを受けながら、知識拡充の機会を多く持てます。研修には、新人の職員であっても積極的に参加可能。キャリアの早い段階で最先端の技術に触れられるので、向上心のある方に特におすすめです。 また、研修以外でも抜いた歯を利用して削る練習をしたり、院内併設の技工室で空いた時間に自習をしたりと、勉強熱心なドクターが多い当院。お互いが切磋琢磨しながら成長していける職場です。 入職したドクターへの教育は、経験豊富な先輩ドクターや歯科衛生士が担当。技術的なことに限らず、患者さまとの会話や接遇やマナーもしっかり指導したうえで独り立ちまで見守っています。ドクターとして一通りのスキルを身につけられる環境です。

【取材】みはる矯正・歯科医院ではパートスタッフが働きやすい環境が整っています。情報共有が密に行われており、話し合うべき議題があれば診療後にスタッフ全体で話し合いを実施。その後、決まった内容は全体LINEで必ず共有しているため、出勤していないときの出来事でも把握することができます。 当院では、可能な限り同じスタッフが担当する准担当制を採用しています。ある程度は固定の患者さまを担当するようになるため、コミュニケーションもとりやすいはずです。患者さまの対応や診療についてはマニュアルが整っているため、未経験の方でも安心して業務をはじめていただけます。特に、パートスタッフの場合は、出勤日数が少なく業務内容を覚えられるか不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、スタッフ全員が一定の品質を保ちながら医療を提供できるよう、マニュアルの内容を定期的にブラッシュアップしているため、安心して業務に取り組んでいただけます。

【取材】中村歯科医院には、専門分野における高い技術を強みとする院長・副院長が在籍しています。職員にとって、業務を通じて新たなスキルを学び、専門性を身につけられる環境です。 院長は、インプラント治療の専門で、治療においては、患者さまのタンパク質を利用した再生療法を採用しています。また、体内の水分量や筋肉量を測定するInBodyという機械を活用したり、管理栄養士の栄養サポートを組み合わせたりするなど、常に最先端の治療を提供しています。 副院長は小児のプロです。顎顔面矯正という骨格から考える歯の矯正や、食育指導、妊婦や小児歯科の治療まで幅広く行っています。実際に、「副院長から小児を学びたい」という理由で、当院に勤めているドクターもいます。 また、当院は基本的に担当制で、職員が患者さまとじっくり関わっていける環境です。治療の回数を重ねるなかで、親御さんから「あなたがいるから子どもも安心して歯科に通える」とうれしいお言葉をいただくこともあります。 さらに、当院では医療ハイフや歯科ボトックスを行っており、施術を受けられた患者さまが「おかげですごく変わった」と喜んでくださることもあります。患者さまと信頼関係を築くことができ、ケアによって患者さまの笑顔を見られる職場です。

【取材】みわ歯科クリニックでは「口元創り・人創り」という理念の言葉を大切に、スタッフは「患者さまに喜んでもらう仕事」をすることを心掛けています。 技術を駆使して患者さまの健康な口元を作り健康寿命を伸ばすことはもちろん、患者さまを第一に考えたホスピタリティも追求。スタッフは、患者さまの不安や悩みに全力で寄り添えるような人間性を養うことを大切にしています。 当院では、患者さまや業者の方々の存在があってこそ自分たちの仕事が成り立っている、という「三方良し」の考えも重視。「ありがとう」の言葉が溢れるような職場を目指しており、それぞれのスタッフが感謝の気持ちをきちんと言葉にして相手に伝えています。 また、各々が行動するうえで大事にしているのは、家族や友人、恋人など自分の大切な人に関わるときと同じように、人と接することです。相手がスタッフであっても同じで、自分自身が「こういう風に助けてほしい」と思うようなことを、仲間に行うようにしています。 感謝や思いやりの心を持つことは、患者さまの満足度の向上だけでなく、スタッフ自身の成長ややりがいにもつながっています。