求人公開日:2025/02/14
医療法人社団NICO
給与 | 時給 1,700 円 〜 1,900 円 |
勤務地 | 千葉県船橋市 / 高根木戸駅 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 外来 |
習志野台整形外科内科は、新京成線「高根木戸」駅より徒歩約7分の場所にある医院です。1日あたりの来院者数は、230~240名ほど。内訳は、診察の方が約100名、理学療法を行う方が約60名、電気治療やマッサージを行う方が約130名です。患者さんの7~8割が高齢の方で、女性が多いことが特徴。当院では、足の治療にも注力しており、足底板の作製や魚の目・巻き爪の治療を行っています。 当院は、患者さんとの距離が近く、お一人おひとりとしっかり寄り添える職場です。親しみやすい関係づくりのため、職員は「患者さま」ではなく「患者さん」とお呼びするようにしています。また、iPadを利用した問診票を導入し、電子カルテと連動させて問診の内容を事前に確認できるシステムを確立。診察の際には、パソコンを見ながらではなく患者さんの顔をしっかりとみてお話できるように配慮しています。そのほか、診察中はドクター1名に対して看護師を2名・看護助手1名を配置。人員に余裕を持たせることで、患者さんに丁寧な説明や対応ができるように工夫しています。 患者さんのなかには、1人暮らしの高齢の方や、「先生の顔を見たい」といった理由から毎日通われている方もいらっしゃいます。「しばらく顔見なかったけど元気?」などと職員を気にかけてくださったり、20分~40分ほどのリハビリの中で転職の相談や職場の悩み、部活の話などさまざまな雑談をなさったりすることも。当院は、患者さんとのコミュニケーションの中で信頼関係を築き、気軽に頼っていただけるようなあたたかい雰囲気を大事にしています。
備考:
6ヶ月更新となります。
看護業務全般
通勤手当:あり
備考:
全額支給
日祝休み
相手の立場にたって考え行動できる方
POINT
1
職場の特徴
「長」がつく役職はなく、職員同士でフラットな関係性を築ける職場です
習志野台整形外科内科は、職員同士がフラットな関係性で仲が良いことが魅力です。職種ごとに「長」の付くリーダー的なポジションの役職は設けておらず、職員や職種間で上下関係が生まれないようにしています。何か困ったことがあれば、各職種に関係していない立場の事務長から客観的な視点のアドバイスを受けられます。事務長のいる事務室は休憩室も兼ねており、職員は休憩がてら気軽に相談をすることも可能。各職種間も相談しやすい環境なので、新しく入職した方も安心して働けます。 当院では、職員同士でも、お互いに気を配り合える関係性を保つための工夫をしています。毎月1人3枚コインを配布し、頑張っている職員や感謝を伝えたい職員にコインを渡す相互評価のシステムを導入。コインが貰えると、忙しくても「頑張りを見てもらえた」という実感が得られ、モチベーションの向上にもつながります。コインを渡すためにほかの職員の行動をよく見るようになると同時に、自分の行動を顧みる機会にもなっています。各職員のコイン数の変動で、院長・事務長が職員の変化に気付けることもあり、悩みにも素早く対応。職員同士の関係性が良好に保たれており、働きやすい職場です。
2007年に開業。朝早くから並んで待つ方も多く、患者さんが信頼を寄せる医院です
POINT
2
教育・スキルアップ
足底板の作製や巻き爪治療など、職種ごとに専門性の高い経験を積めます
習志野台整形外科内科は、「この院ならでは」の経験を積めることが魅力です。 当院では、院長の「腰痛や膝痛はまっすぐ立てていないことも原因のひとつ」という考えのもと、足の治療にも注力しています。看護師は、巻き爪や魚の目の治療に携わることもでき、足の症状に関する整形外科の豊富な知識を得られます。 理学療法士は、平衡機能計を使って姿勢のゆがみを検査するだけではなく、患者さん一人ひとりに合わせた足底板を作製。外注はせずに院内で手作りしており、より専門性の高い業務の経験が積めます。 柔道整復師は、ギプスの作製や固定、手技を行っています。骨折の固定等は慣れるまでは、院長や先輩が横に付いて丁寧に教えるので新しく入職した方も安心です。将来的に開業希望の方に役立つ技術を取得することも可能。自分の目指すキャリアに向かってスキルアップできます。 当院は、院内・院外ともに学べる機会が多い環境です。患者さんへの施術や説明の仕方で、不安や疑問があれば気軽に院長に質問できます。診察に立ち会うこともでき、院長が患者さんにどのように説明するかを間近で勉強する機会もあります。 また、外部の講習会にも参加することが可能です。参加後は、学んできたことを職種関係なく共有しています。実際に、3泊4日で側弯症の講習会に行った理学療法士が、柔道整復師に受講内容を伝える勉強会を実施。そのほか、放射線技師がレントゲンの正しい見方や撮影するときの角度について他職種の職員に説明することもあり、職種にとらわれず整形外科に関するさまざまな知識を得られます。向上心を持って学んでいきたい方にぴったりの職場です。
受付や清算はQRコードやSuicaをかざすだけ。業務の効率化を図っています
POINT
3
働きやすさ
長期休暇や当院独自のボーナス制度あり! 自分の時間も充実させられます
習志野台整形外科内科は、休日が取りやすく、給与面も含めて職員をサポートする体制であることが魅力です。 有給休暇は、職種ごとに出勤人数を調整できれば希望日での取得が可能。人員配置を厚くしており、休みが取りやすい環境です。有休が取れていない職員には、事務長から声を掛けて取得を促しています。 院長は、仕事について「自己犠牲を払うような働き方はせず、必要なときは必ず休んでほしい」という考えです。職員に対して、子どもの行事や体調不良のときは気にせず休むように伝えています。 年末年始や夏季休暇、ゴールデンウィーク休暇は「まとまった休みがも必要」という院長の考えで、それぞれ1週間ほど休診。職員たちもやりたいことができるように、長期の休みは必ず確保しています。家庭やプライベートを大事にしながら働ける職場です。 当院は、独自のボーナス制度や給与の支給方法を定めています。ボーナスは分割して毎月支給。夏季休暇と冬季休暇の前には、寸志を支給しており、コインによる相互評価の制度でほかの職員からもらったコインを換算した額も合わせて支給しています。そのほか、職員の健康増進のために、歩数計システムも導入。6000歩で15円、8000歩で30円として、1日に歩いた分だけ寸志に上乗せされていきます。頑張れば頑張るほどしっかりと還元されるので、職員は、常にモチベーションを高めながら働けるはずです。
習志野台整形外科内科は、診療日のうち、月曜・火曜・木曜・金曜は、午前8時30分~午後7時までの勤務です。休憩時間が2時間半あり、実働時間は8時間ですが拘束時間が長いと感じる方もいるかもしれません。 また、患者さんの来院数が多い分、残業が発生する場合もあります。昼休みの前と業務時間後の残業が半々で発生。予約制ではない業務があるため、柔道整復師や看護師、受付は診療フローにより残業が多くなってしまうこともあります。 当院は、拘束時間の長さや残業がある分、朝早い時間に受診したい方や夕方以降しか受診できない方に貢献できます。より多くの患者さんの生活を支えられることにやりがいを感じられるはずです。 また、2時間半の休憩時間は、職員それぞれ自由に過ごしています。買い物や歯医者に行く、仮眠する、ジムに行くなど過ごし方はさまざま。休憩時間が長いからこそしっかりリフレッシュでき、用事も済ませられます。 当院では、業務後に勉強会を行うこともありますが、職員の参加は自由です。そのほか、残業をなるべく減らすためにICT化を進めています。受付や清算をSuica1枚で完結できるようにしたほか、QRコード化した診察券やiPadで入力する問診表も導入しました。患者さんがiPadの使い方や受付の仕方が分からない場合には、患者さんのサポートを担当するコンシェルジュが対応。職種によって細かく業務を分担することで、職員は自分の仕事に集中して取り組むことができ、時間の短縮や負担軽減にもつながっています。
男女比
33
%
:
67
%
柔軟な
勤務スタイル
勤務時間で
きっちり
一人で
もくもく
大勢で
連携して
育成重視
即戦力重視
習志野台整形外科内科(ならしのだいせいけいげかないか)
〒2740063
千葉県船橋市習志野台2-16-1 グランデュオウエノ 1階
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習志野台整形外科内科
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