訪問看護ステーションカミヤは、仕事と生活の両立を支える制度と風土が整った職場です。有休は半日単位で取得可能。公休と合わせて連休にすることもでき、家族の急な予定や体調不良にも柔軟に対応できます。 職場には「お互いさま」の風土が根づいており、誰かが休んでも周囲でしっかりフォロー。休暇が取りづらい雰囲気は一切ありません。産休・育休取得実績もあり、復職している職員も在籍しています。 また、ICT環境の整備も進んでおり、全職員にスマートフォンとタブレットを貸与。直行直帰やリモートでの記録入力など、時間を有効活用できる工夫も進めています。

訪問看護ステーションカミヤでは、入職後3ヶ月間のOJTで業務を丁寧に引き継ぎます。はじめは先輩の訪問に同行しながら業務の流れをつかみ、徐々に実践へ。無理なく独り立ちできるよう、段階を踏んでサポートします。 また、動画による約1週間のオリエンテーションも導入。地域特性や保険制度、情報管理など在宅医療の基礎を事前に学べるので、ブランクがある方や在宅未経験の方も安心です。 E-ラーニングも導入し、新たに学習したり知識の復習も積極的に行うことが可能です。 教育制度としてはプリセプター制度やキャリアラダーによる成長支援も導入。ケアマネジャーも町田市の研修や連絡会へ参加できる環境にあり、資格更新や主任ケアマネ研修の費用支援制度も検討しています。

訪問看護ステーションカミヤは、同じ建物内にある居宅介護支援事業所・福祉用具貸与事業所と連携し、職種を越えて協力できる環境があります。 実際に、福祉用具の選定やデモンストレーションを利用者さんへ一緒に行う場面も多く、現場での「気づき」や「学び」につながっています。利用者さまの課題に対して、それぞれの専門性を活かしたサポートが可能です。 さらに、法人内薬局の薬剤師・管理栄養士とのNST（栄養サポートチーム）による勉強会を定期開催。ケースに応じて多職種が意見を出し合いながら支援方針を決定するカンファレンスの機会もあり、質の高いケア提供と職員の学びにつながっています。