社会福祉法人千葉育美会
浮間こひつじ園の看護師・准看護師求人 ( 正社員 )

浮間こひつじ園の特徴の1つは、職員が1人で悩みを抱えこまずに働ける体制を整えていることです。施設長は、事業所内をラウンドするときに、なるべく職員と会話するよう意識。“最近どう？”と軽い会話からはじめ、職員が悩みを伝えやすい雰囲気をつくっています。それにより、職員の悩みを把握することにつながり、解決できるよう注力することが可能。悩みを聞いたあとに、“会議でこういう議題を挙げてみよう”など、対策を立てることもしばしばあります。施設長と職員が気軽に相談できる関係性を築いているので、新人職員も安心です。 また、当事業所は、職員が協力し合って業務を進められる環境を目指しています。忙しい時間帯には、ユニットの枠を越えて職員同士で業務をフォロー。“私ならヘルプいけるよ”“応援お願いします”といったやりとりが見られることもあります。施設長は、職員間の悩みにはあえて名前を出さずに仲介することで、前向きに解決していけるように対応。職員同士のより良い関係性の構築に努めています。

浮間こひつじ園では、新人職員一人ひとりの経験に合わせたOJT研修を行っているので、スムーズに業務に慣れていけます。入職初日にオリエンテーションを実施した後、OJT研修で早番・日勤・遅番・夜勤の業務をそれぞれ1週間ずつ指導。夜勤以外の独り立ちの目安は2週間～1ヶ月ほどで、新人職員の習熟度に合わせて調整します。夜勤を含めた独り立ちの目安は、2～3ヶ月程度です。新人職員がイレギュラーな事態にも自信を持って対応できるまで、先輩職員がサポートしていきます。OJTは、新人職員が培ってきたスキルを確認しながら進行。新人職員のこれまでの経験を尊重し、良いアイデアは事業所全体で取り入れていけるようにしています。 また、当事業所では、内部研修を通して介護に関する知識を深められ、自信を持って業務に臨むことが可能。月1～3回ほどの研修を実施しており、おむつ交換や移乗介助などの基礎的な介護技術を復習できます。学んだことをすぐに実践で活かせるよう実技も取り入れており、職員が自身の介護方法を見直す良い機会になっています。外部講師を招くこともあり、職員一人ひとりがスキルアップしていけるよう努めている職場です。

浮間こひつじ園では、プライベートを大切にしながら働けます。有休を消化しやすく、事前に申請すれば希望どおりに取得が可能。施設長からも“有休取ってね”と声掛けを行っており、気兼ねなく有休について相談できる雰囲気です。さらに、公休と有休を合わせて連休の取得もでき、なかには、ご家族との旅行を楽しむ職員もいます。 また、自身のライフスタイルに合わせて働けるところも、当事業所の魅力の1つです。夜勤は職員1人あたり平均月5回ほどですが、相談があれば一時的に回数を増やしたり減らしたりすることが可能。夜勤専従の職員を配置しているため、希望に合わせて柔軟に対応できます。また、パート職員は週3日程度からの出勤が可能。基本的には早番・日勤・遅番のシフトに合わせて勤務時間を調整します。“早番の勤務時間のうち5時間だけ働きたい”といった働き方の相談も受け付けており、職員の生活背景に配慮しています。