多機能型施設HOPEの利用者さまは、鬱病や統合失調症、発達障がいがある方がメインです。年齢層は、10～60代までとさまざま。指示をしっかりと聞いてくださる方が多く、分からなかった場合は自ら質問してくださるので、コミュニケーションが取りやすく、スムーズな支援が可能です。 当事業所では、利用者さまと密にコミュニケーションを取りながら、一人ひとりに寄り添った支援を心がけています。利用者さまそれぞれの特徴や特性を理解し、それに合わせた声掛けを大切にしている当事業所。利用者さまの体調が安定し、継続的な通所ができるようになるなど、少しずつ回復していく姿を見られることが、職員にとっての何よりの喜びです。利用者さまの人生のステップアップに携われるので、大きなやりがいを感じながら働けます。

担当施設の変更も相談可能。さまざまな施設形態を経験できる事業所です

多機能型施設HOPEでは、利用者さまが社会復帰される姿を継続的に見届けられます。 就労継続支援B型では、まず利用者さまの生活習慣を整えるところからスタート。就労継続支援A型では、利用者さまと雇用契約を結び、仕事を通して知識や能力が獲得できるようサポートします。就労移行支援では一般就労を目指して、さまざまなカリキュラムによる職業指導を実施していきます。利用者さまの人生に長期的に関わりたいとお考えの方にとって、理想的な支援が可能です。 当事業所では利用者さま一人ごとにメインの担当職員を決め、定期的な面談を行なっています。体調面や服薬の状況、作業内容について話をするほか、何か思うことがあれば「なんでも話してください」と声を掛けながら、利用者さまのお話を聞いています。利用者さまとコミュニケーションを取る機会が多いので、自然と対人スキルが身につきます。

土日祝日はお休み。残業もほぼなく、ワークライフバランスの取りやすい職場です

職員同士の関係性が良好であることも、多機能型施設HOPEの魅力です。お互いに協力できる関係性が築けているので、「今日は利用者さまの人数が少ないので、こちらの作業をお願いできますか？」などと、声を掛け合いながら連携を取っています。職員同士の人間関係のトラブルもほとんどなく、働きやすい職場です。 入職後は正社員がしっかりとフォローするので、経験やスキルに自信のない方もご安心ください。当事業所の正社員は介護福祉士以上の資格を有しており、勤務経験も3年以上と経験や知識の豊富な職員が揃っています。業務についてだけではなく、利用者さまそれぞれに合った対応方法なども丁寧に教えていくので、障がいがある方との関わりが不安な方も大丈夫。経験がある方もない方も、みんなが落ち着いて働ける環境です。