訪問看護ステーション結は、コロナ対策のため、基本的には直行直帰にしています。また、各スタッフにタブレットとスマートフォンを支給。訪問看護記録は、タブレットやスマートフォンで訪問の合間や空き時間に入力できるため、事務作業をするために事務所に戻ってくる必要はありません。 皆でステーションを作り上げている段階なので、職員からも意見をどんどん出してほしいと考えています。実際に、職員から出た意見をもとに、会社側が冷蔵庫に飲み物を用意するようになりました。お茶や炭酸水、コーヒーなどが無料で飲み放題で、事務所でリフレッシュして仕事に臨める環境です。 また、当ステーションには事務員がおり、レセプト業務は事務員が行っているため、看護師は訪問看護業務に専念できます。

1日の訪問件数は5～6件。時間調整をしっかり行っているので残業はほぼ発生しません

訪問看護ステーション結は、精神科特化型の訪問看護ステーションです。利用者さまのほとんどは精神疾患のある患者さまですが、介護保険を利用してサービスを受けている高齢者の方も少数いらっしゃいます。利用者さまの年齢層は10〜80代までと幅広く、メインは40〜50代です。統合失調症の患者さまが多く、ほかには双極性障害やADHDなどの患者さまがいらっしゃいます。 利用者さまは若い方が多いので、長期にわたって関わっていけます。加えて、訪問は担当制なので、利用者さま一人ひとりのことを深く理解でき、利用者さまからも安心してもらいやすい環境です。当ステーションには、20年以上精神科看護に携わってきた代表や、3年以上勤続している経験豊富な看護師が複数名いるため、分からないことがあればすぐに質問できます。相談ごともしやすい雰囲気なので、精神科看護師としての観察力があれば活躍できる職場です。

「来てくれると落ち着く」という利用者さまの声が、職員のやりがいです

訪問看護ステーション結では、新人さんの入職後に先輩職員が同行訪問研修を行います。1ヶ月間ほど同行してみて、不安があればさらに同行を継続するので、新人さんも安心です。指導は一人ひとりの経験やスキルに合わせて行っており、大体1ヶ月で独り立ちするケースが多数。なかには、入職して約半月で独り立ちした人もいます。同行訪問研修では、帰りの車内で毎回振り返りを行うので、ご自身のケアの改善点を知り、業務改善につなげていくけます。 外部研修や資格取得についても、業務に役立つものであれば相談の上、金銭面の補助などを行っています。一般社団法人全国訪問看護事業協会の動画研修を会社負担で受講することも可能です。また、事業所内では4ヶ月に1回の頻度で勉強会を実施。勉強会では、当ステーションで導入している訪問看護ソフトの操作方法なども学べます。 当ステーションは年俸制で、入職後3ヶ月くらいは月30万、4ヶ月目から年収500万近い年俸を予定しており、昇給制度もあります。頑張り次第で給与アップが見込め、モチベーション高く働ける環境です。

精神科看護に精通した、ベテラン職員が新人さんをサポートするので安心です