つばさクリニックでは、「看護師さんに会える！」「看護師さんと話せる！」と思って来院していただけるような接客を目指しています。看護師と話して安心感を得ることは、患者さまにとって大事だと考えており、温厚なスタッフが多いことも特徴です。穏やかな職員同士、人間関係も良好です。併設する訪問看護ステーション「つばさ訪問看護ステーション」の看護師をはじめ、自分の所属する部署以外の職員や、法人内のほかの事業所の職員ともスムーズに連携しています。 当クリニックは在宅医療に注力しており、看護師も同行します。同法人が運営するサービス付き高齢者住宅「ザ・ウィングホーム和楽久」のほか、外部の介護付有料老人ホームの入居者さまに対しても、訪問診療・往診を行っています。在宅医療に関心のある方には、うってつけの職場です。

訪問看護ステーションを併設しており、連携して業務を行っています

つばさクリニックの看護師の担当は、一般外来、発熱外来、訪問診療の3つに分かれています。訪問診療に同行する看護師は固定している状況ですが、基本的に3つ全ての対応ができるようになってほしいと考えています。 1日あたりの患者さまの数は、外来は約60名で、ワクチン接種なども含めると100名弱ほどです。患者さまの数が多いときには、法人内の介護職や薬局のスタッフが応援に来ています。 訪問診療では施設に行くことが多く、1日2〜3ヶ所、1ヶ所あたり25名前後の患者さまを診察。時間帯は、外来のない午後1時30分〜午後3時30分です。訪問は医師と看護師が2人1組で行っており、院長以外の医師に同行する場合は看護師が運転するので、運転免許は必須になります。当クリニックの看護師は、オンコール対応を行う必要はないため、昼夜のメリハリをつけて働くことが可能です。

明るく開放的な空間で、スタッフがあたたかく地域の皆さまを迎えています

つばさクリニックでは、働きやすい職場環境を追求しています。木曜・土曜午後・日曜・祝日は休診で、週休2.5日の勤務になり、有休も希望に合わせて取得可能です。11月〜2月の繁忙期を除いて残業はほぼないので、子育て中のスタッフも安心して働いています。 入職後は、先輩職員がOJT研修を実施します。最初は、クリニック内で外来業務に慣れることからスタート。その後、先輩看護師が訪問診療の準備をする様子を見ながら、少しずつ覚えていってください。当クリニックで経験を積み、ゆくゆくは訪問看護にチャレンジしたいという方は、法人内異動の相談が可能です。これまでには、家庭の都合でデイサービスに異動した職員もいました。異動先の選択肢が複数あるため、自分らしいキャリアを描けます。

病気の早期発見や診断のため、生化学自動分析装置など医療設備を充実させています