求人更新日:2024/11/08
株式会社LOGZ
就労移行ITスクール渋谷
就労移行支援におけるサービス管理責任者業務
通勤手当:~ 30,000円 / 月
元々は、障がいのある方が利用されているグループホームで働いていました。その職場では1人仕事が多かったため、チームで支援ができる職場を探していたんです。 そんなとき、求人サイトでたまたまスカウトのメッセージをいただき、面接を受けました。職員や上司の雰囲気が良く、“この人たちとならチームで支援ができるのでは!”と思い、入職を決めました。
とにかく職員の人柄が良く、誰に相談しても真摯に向き合ってくれます。株式会社LOGZには経験豊富な職員も在籍しており、相談しやすい環境です。職種未経験の私にもいろいろなことを任せていただけるので、知識を身につけながら働けています。職場の人間関係が良好であることで、仕事もプライベートも両立できていると感じますね。
サービス管理責任者としての業務全般が身につきます。私自身、その方に合った伝え方や、その後のフォローが適切に行えるようになりました。 また、就職に向けた訓練やスケジュールを考えることで、その方に合った明確な目標設定や、達成するための方法の提案ができるようになりましたね。自分の能力を高めたい、スキルアップしたいという方にとって、大きな魅力だと思います。
目の前の利用者さまと、前向きに対応できる方は、この仕事に向いているのではないでしょうか。利用者さまに内定が出たり、利用者さまから感謝の言葉をいただけたりすると、とてもうれしいですよ。“ITスクールに通って良かった。”と言ってもらったときは、大きなやりがいを感じましたね。 また、マーケティングやSNS運用など、支援以外の業務を任されることもあるので、幅広い経験をお持ちの方は活躍できる場面が多いと思います。
GWや年末年始の休みがしっかり取れます。私自身、プライベートも大事にしたいことを事前に上司に伝えているので、無理な残業をすることはありません。 また、就労移行ITスクールは職員一人ひとりの人生を大切に考えてくれています。自分の今後のキャリアについて上司に相談したところ、COO(最高執行責任者)がキャリア面談の機会を設けてくれたことがありました。職員に対して、しっかりと向き合ってくれる姿勢がとても印象的でしたね。
就労移行ITスクールの職員の中には、福祉の仕事が未経験の職員も多く在籍しています。自分が馴染めるか心配ではありましたが、どの職員も気さくな方で、すぐに打ち解けられたので安心しました。 また、思った以上に裁量権が大きく、始めのうちは不安でした。しかし、すぐに相談できる環境なので、無理し過ぎずに進めることができましたね。
なかなか体調が整わず、就労移行ITスクールへの通所を継続することが難しかった利用者さまがいらっしゃいました。私たちが根気強く支援を継続した結果、その方は少しずつ通所できるようになり、ついには就職活動ができるまで回復したんです。時間をかけてでも、夢に向かって動き出せるようになったことや、そのサポートができたことがとてもうれしかったですね。その方が無事に就職するまで、しっかりとサポートしていきたいと思っています。
求人サイトにて見かけたこと、スカウトメッセージをいただいたことがきっかけで、面接を受けました。自由な社風や、今後さまざまなことに挑戦していこうとしている点に魅力を感じ、入職を決めましたね。
職員が皆、利用者さま一人ひとりに対して、想像以上に丁寧に接していたことに驚きました。とある利用者さまについて、皆で“どうしようか”と真剣に悩み、話し合っていた場面がとても印象的でしたね。利用者さまのために、職員が一致団結して支援に取り組んでいることを実感できました。
若くて行動力のある職員が多いことが、就労移行ITスクールの魅力ですね。月に1度の交流会で、職員同士のコミュニケーションも楽しめます。 また、土日は事業所が稼働しないため、固定でお休みです。休日とのメリハリを付けながら働けるのも、大きな魅力の一つです。
障がいがある方への就労移行支援に興味がある方や、支援スキルを身につけたいとお考えの方にお勧めです。 また、利用者さまのことを考え、丁寧に接することを心掛けられる方は向いていると思います。利用者さまとの関係性が構築できたと感じたときは、大きなやりがいを感じられるはずです。
「あらゆる線引きのない世界を作る」という理念に魅力を感じたことが、入職の大きな理由です。また、自分よりも若い職員が会社を盛り上げているという点にも惹かれましたね。
就労移行ITスクールには、福祉だけでなく異業種から入職した職員が多く在籍しており、その分魅力的な人材が集まっています。彼らの参入により新たな視点やアプローチがもたらされ、異なる分野の専門知識が業務に活かされていると感じますね。比較的柔軟な社風ということもあり、働きやすさを感じています。
人と誠実に向き合える方は、この仕事に向いていると思います。また、残業はほとんどないため、プライベートとのバランスを取りながら働きたいという方にもお勧めです。
利用者さまの就職に向けて、支援員とともにサポートしていけることが、自分にとっての大きなやりがいです。利用者さまが少しずつステップアップしていく姿を見られることを、とてもうれしく思います。特に、自分の担当している利用者さまから“あなたなら信用できるし、お話できる”と言っていただけたことは、強く印象に残っていますね。
同じ「うつ病」でも人それぞれ症状が違うので、対応が難しいと感じることもあります。 しかし、利用者さまと接する中で、「今までその方がどのような人生を歩んできたのか」「現在は何に困っているのか」「今後の課題は何か」などが少しずつ見えるようになりました。多くの方との関わりを通じて、利用者さまのニーズや課題を把握し、より適切な支援を考えられるスキルが身についたと思いますね。
POINT
1
就労移行ITスクール四谷は、2016年7月にオープンした事業所です。現場の裁量が大きく、職員一人ひとりが利用者さまをどのように支援していくかについてを深く考えられる環境が整っています。 当法人では、各事業所の運営を現場に任せているため、現場で使う資料や支援の進め方などを決めるのは現場職員です。各事業所では独自の教材を作成しており、作った教材は法人全体で共有しています。自分たちの力で支援環境を作り上げていく面白さを感じられるのが魅力です。 事業所同士の横のつながりを大切にしているのも当法人の特徴。社内コミュニケーションツールを導入しているため、事業所間の連携が取りやすい環境です。毎朝の朝礼には、Zoomを利用して全事業所が参加。また、各事業所のサービス管理責任者はチャットツールであるSlackを活用して他拠点のメンバーと頻繁に連絡を取り合っており、2週間に1度ほど、合同でミーティングを行っています。さまざまな人と関わり合いながら、より良い事業所づくりに参加できます。
20代の職員多数活躍中! 勢いややる気に満ち溢れた、フレッシュな雰囲気の職場です
POINT
2
就労移行ITスクール四谷に入職後は、基本的にOJTをメインに教育を行っていきます。現場に入る前には、利用者さまの情報がまとまっている資料を事前に閲覧することが可能。分からないことや不安なことがあれば、社内コミュニケーションツールを用いて、気軽にほかの拠点のサービス管理責任者に質問や相談ができます。 当事業所では、学ぶ機会を豊富に設けています。2週に1回ほどの頻度で、利用者さまへのヒアリングのポイントや目標の決め方、問題解決のためのフレームワークなどを学べる事業所内研修を実施。座学と実践を交えながら知識を得られる環境です。 また、朝礼では、週に3回ほど利用者さま対応のロールプレイを実施しています。 さらに、外部研修に参加することも可能です。外部研修は勤務時間内に受講できます。 未経験からスタートする方も、しっかりとスキルアップしていけます。
さまざまな社内研修があり、パソコン操作やプログラミングなどを学ぶこともできます
POINT
3
就労移行ITスクール四谷は、年間休日が115日ほどあります。土日は固定休みで、GWは祝日の日数分の休みを取得可能。夏季休暇は2~3日、年末年始は12月29日から1月3日までの6日間お休みできます。また、有休消化率は8~9割で、休みを取りやすい雰囲気です。 当事業所では、情報共有や引き継ぎにオンラインのチャットツールを活用しています。そのため、お子さまの発熱などによる急なお休み時にも、すぐほかの職員に必要な情報を伝達することが可能です。利用者さま対応は担当制ですが、休む職員にとっても代わりに対応する職員にとっても、大きな負担はありません。 手を挙げればやりたいことに挑戦できるという点も魅力です。当法人では、意欲のある方にどんどん新しい仕事をお任せしています。実際、法人内には支援員として入職後、自ら希望して採用やマーケティング、SNS運用などを担当している職員がいます。スキルの幅を広げるために、プラスアルファの仕事を自分で作り出しているサービス管理責任者も。プライベート重視の方も、キャリアアップ重視の方も、皆が働きやすい職場です。
職員同士での会議や交流が盛ん。意見交換や相談がしやすく、孤立することはありません
就労移行ITスクールでは事業所ごとに「コマ数」、つまり利用者さんの出席数の目標を設定しており、その進捗に応じて表彰も行われます。福祉の仕事に携わりながら数字を追うことに対し、ギャップを感じることがあるかもしれません。 しかし、当事業所ではサービス管理責任者とは別に運営を担うリーダーを配置しています。そのため、サービス管理責任者だけに負担がかかってしまうことはありません。加えて、一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう、「利用者さま対応が得意」「行政・関係機関との関係構築が上手」などメンバーそれぞれの得意分野を考慮したうえで、適切な役割分担を行っています。 また、同職種同士の横のつながりもあるため、困ったときは他拠点の職員に相談することも可能です。職員同士が互いに褒め合う「褒めトーク」という場や、事例共有ができる場もあります。1人で悩みを抱えることなく、同じ事業所の職員はもちろん他拠点のメンバーとも協力し合える環境なので、安心して働けます。