求人公開日:2023/06/21
有限会社星ケアーサービス
星ケアサービス居宅介護支援事業所
居宅介護支援事業所におけるケアマネージャー業務
通勤手当:あり
備考:
実費支給
フレックスタイム:あり
10 時間分の時間外手当として 30000 円を支給
POINT
1
星ケアサービス居宅介護支援事業所は、快適な職場環境を整えています。事務などを行う作業スペースと休憩スペースを完全に分離。これにより、働くときには作業に集中することができ、休憩のときには、周囲の目を気にせずほかの職員と雑談したり、ご飯を食べたりなど、自由に過ごすことができます。作業中の職員も休憩中の職員も、お互いにストレスなく過ごすことが可能です。なお、休憩スペースは、ほかの職員と気兼ねなく話せる環境なので、同じ利用者さまを担当するメンバー同士の情報交換の場にもなっています。 また、当事業所では犬や猫、亀、メダカなど多くの生き物を飼っています。訪問から疲れて戻ってきたときの動物たちとのふれあいは、職員にとっての癒しです。事業所内にいる動物が、利用者さまとの会話のきっかけにもなっています。 事業所内の連携が取りやすいのも当施設の魅力です。ケアマネジャーが受け持っている利用者さまの7割ほどは、同一事業所内の訪問介護を利用されています。居宅支援と訪問介護は同じ建物内にあるため、ケアマネジャーとヘルパー間の情報共有がスムーズ。利用者さまの急な体調不良などにより緊急対応が必要になった場合にも、迅速に訪問の調整などを行えます。
居宅と訪問介護の事務所を併設しているため、職員間の他職種連携がしやすい環境です
POINT
2
星ケアサービス居宅介護支援事業所は、経験者・未経験者ともにしっかり成長できる教育体制を整えています。ヘルパー・ケアマネジャーともに新人さんにはまず、先輩職員に同行して仕事を覚えてもらっています。同行する期間は定めずに、各々のスキルや習熟度に合わせて調整。新人さんが担当を持つようになったら、先輩がついて指導を行い、独り立ちを支援します。不安がなくなるまで先輩がつき、サポートしますのでご安心ください。 当事業所は、職員のスキルアップを支援しています。利用者さまのなかには、特殊な福祉用具を使用する方もいらっしゃるので、利用者さまのご自宅に業者の方を招き、福祉用具について説明してもらう機会を設けています。福祉用具に関する専門的な知識をしっかり身につけることが可能です。 また、当事業所では資格取得支援も行っています。支援の対象資格は主任ケアマネジャーや介護福祉士などです。取得を希望する職員が研修参加のためのお休みを取れる体制を整え、受講・受験費用を補助。そのほか、インターネットが苦手な職員のために、受験願書の取り寄せを代行するなど、資格に挑戦することへの心理的ハードルを下げる細やかな工夫も行っています。さらに、資格を取った方にはインセンティブを支給。スキルアップへのモチベーションを高く保てる環境です。 また、社外研修には自由に参加することが可能。今後は、外部から講師を招き、事業所内でも研修や勉強を開催していく予定です。
犬や猫などの動物を飼育。利用者さまが歩行練習を兼ねて見に来ることもあります
POINT
3
星ケアサービス居宅介護支援事業所では、柔軟な働き方ができる環境です。ケアマネジャーは、滞りが生じないように業務を遂行できるのであれば、自分で休日や出退勤時間を調節してOK。ヘルパーは基本的にシフト勤務になりますが、休みの調整などが必要であれば随時相談することが可能です。当事業所では「休みの曜日を固定したい」などの要望に柔軟に対応しています。さらに、連休も取りやすいため、なかには1週間や10日、1ヶ月など長期間の休みを取る職員も。時間休も取得可能で時間数の縛りはないため、通院や家族の予定などのちょっとした用事をこなすのに便利です。 また、職員間に助け合いの精神が根付いているのも当事業所の魅力です。怪我や病気などにより出勤が困難な職員がいる場合には、安心して休んでもらえるよう、ほかのメンバー皆で協力し合ってシフトを調整しています。 残業については少なく、ケアマネジャーは発生しても月10時間ほど。イレギュラーな事態が起こった場合や、時間外にご家族からの面談希望があった場合などに発生することもありますが、頻度は低めです。ヘルパーは1回あたりのサービス時間が決まっていることもあり、残業はほとんど発生しません。仕事とプライベートとの両立ができる環境が整っているためか、離職率が低く、勤続年数の長い職員が多数活躍しています。
訪問介護では、利用者さまやそのご家族など多くの人と関わります。考え方や価値観は人によって異なるため、相手によって接し方を変えたり、行動や言動に注意を払ったりする必要があります。気をつけていてもちょっとした言動や行動で、利用者さまやご家族の気持ちを損ねてしまうことも。実際、職員が訪問先に置いてあった大量のレジ袋やお惣菜のパックなどをゴミだと自己判断で捨ててしまい、利用者さまから注意を受けたという事例がありました。 また、ご自宅で最期を迎える利用者さまもいらっしゃるため、看取りに関わることが精神的に辛いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そのため、当事業所では周りに相談しやすい環境を整えています。「この場合はどうしたらいいか」などの職員の相談に随時対応。その都度適切な指導を行っています。 さらに、得手不得手や利用者さまとの相性をもとに訪問先を決めています。たとえば、料理の苦手な方が、調理が必要な利用者さまの担当にならないようにしたり、職員・利用者さまどちらの性格も考慮したうえで割り振りを決めたりするなど配慮。職員が精神的負担を抱え込まずに仕事に取り組むことができるよう、しっかりサポートしています。