求人公開日:2023/07/19
医療法人社団祐季会
白河整形外科の理学療法士求人
給与 | 月収 250,000 円 〜 400,000 円 |
勤務地 | 東京都江東区 |
職種 | 理学療法士 |
「清澄白河」駅から徒歩約9分のところにある白河整形外科は、整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科の診療を行う医院です。1日の来院者数は150名から200名。そのうちリハビリテーション科を受診される方は100名程度です。理学療法士や柔道整復師は、1人あたり1日10名程度の患者さまの対応を行います。理学療法士は予約制でリハビリテーションを行っており、基本的には担当制です。 当院には、お子さまや高齢者の方など幅広い年齢層の方が来院されます。そのなかでも多くいらっしゃるのは60代から80代の高齢の方で、なおかつ慢性的な膝、腰、肩の痛みを抱えている方です。そのため、ベッド上での手技療法や診療が多い傾向にあります。長く通院されている方が、痛みがなくなったと喜ばれることも。やりがいを感じられる仕事です。 当院には、医師や看護師、理学療法士、柔道整復師など約10名の職員が在籍しています。他職種と連携する機会も多くあるため、さまざまな専門職の視点で患者さまのことを考えられるようになるのは良いところです。たとえば、看護師が注射をして、柔道整復師が骨折を治すなど、1人の患者さまに複数の専門職が関わるので、自身の学ぶ機会にもつながりますし、皆で力を合わせてサポートしていることを実感できます。
白河整形外科
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クリニックでの運動器リハビリテーション
通勤手当:あり
備考:
6か月間で上限10万円
年間休日120日以上
求人サイトで当院の求人を見て、職員同士の仲が良さそうなところがいいなと思いました。面接のときに、すれ違った職員の方が皆挨拶をしてくれたのが決め手で、入職することにしたんです。
実際に入職してみると、先輩方が優しく指導してくださいました。職場は家族的で和やかな雰囲気があり、とても働きやすいと感じます。
当院は、お子さまや高齢者の方など幅広い年齢層の方が来院されるので、さまざまな疾患に対応できるようになるところは魅力です。また、医師と職員の距離が近いため、疑問があればすぐに相談してアドバイスをもらえます。そのほか、院内で不定期の勉強会が開催されたり、購入したい教材があるときに費用の補助を受けられたりするのも良いところです。
患者さま一人ひとりと向き合い、寄り添って対応できる方に向いていると思います。ほかの職種と連携する機会も多くあるので、理学療法士や看護師などさまざまな専門職の視点から患者さまのことを考えられるようになりますよ。
当院は残業がほとんどないため、プライベートの時間を充実させられます。私は、これまでほとんどしなかった料理もするようになりました。
長年痛みに苦しんでいた方から、「リハビリをしたことで良くなり、生活に支障が出なくなりました」と言っていただいたときは、頑張って良かったなと思いました。患者さまの笑顔がやりがいにつながっています。
想像していたよりも、患者さまは慢性疾患を患っている方が多かったです。膝や腰、肩の痛みを訴える60代から80代の患者さまが多いので、疼痛を除去するリハビリの経験を積めます。
当院を選んだ決め手は、運動器リハビリテーションに力を入れているからです。理学療法士・作業療法士の自主性を尊重してくれているところに、魅力を感じました。
医師との関係性が良好で、理学療法士を信頼してくれていることが分かります。また、処方に応じることを注視してくれていることも、ありがたい点です。 医療の中の専門職として、私も自身の治療に責任を持って働きたいと考えています。
当院の魅力は、スポーツ障害から変性疾患まで、さまざまな疾患を担当できるところです。また、医師の処方の範囲内であれば、ある程度自由に治療の選択ができるのもいいですね。
院内勉強会やスキルアップの支援制度があるなど、学べる環境が整っているため、技能の向上や主体性を高めたいと思っている人に向いていると思います。
週休2.5日で、年間休日は120日以上と休日が多いので、プライベートも充実していますよ。「やる気がある人にはとことん手厚く、プライベートが大切な人には最低限に」という考えの職場のため、自分の考えに合わせてメリハリをつけて働けるはずです。
POINT
1
白河整形外科では、入職後3ヶ月間を新人教育の期間としています。3ヶ月間のうちの最初は、教育担当の先輩職員の側について、見て学ぶ期間。その期間中に、新人職員は施術の仕方や患者さまの特徴などについて学びます。そして、残りの期間で、直接患者さまとの関わる機会を徐々に増やしていくという流れです。 理学療法士の新人職員に関しては、担当する患者さまを徐々に増やしていき、独り立ちとなります。そのほかの職種についても、施術や患者さまとのコミュニケーションを1人で行えるようにするという指導の内容は同様です。事前に患者さまの状態や関わり方をしっかりと理解してから、実際に患者さまを受け持つシステムなので、学んでから実践に望めます。新人職員は安心して独り立ちできます。 先輩職員や医師に相談しやすい職場環境であるところも、当院の魅力です。当院は、ワンフロアで診療やリハビリテーションを行っています。リハビリ室・診察室・処置室がそれぞれ近くにあるので、医師や看護師、理学療法士、柔道整復師などは、職種を越えてスムーズに情報共有を行うことが可能。口頭で情報共有を行うため、細かいニュアンスが伝わりやすいことは、働きやすさにもつながっています。分からないことがあればいつでも質問ができ、安心して働ける環境です。
フロア全体が見渡せる設計で、患者さまの様子やほかの職員の動きが把握しやすいです
POINT
2
白河整形外科では、職員自身のスキルアップの機会を多数設けています。院内では、不定期で勉強会を開催。理学療法士が毎度テーマを考えて開催してくれており、職種を問わず任意参加で実技の勉強をしています。これまでには、リハビリテーションにおける手技療法をテーマに開催したこともありました。 スキルアップのための金銭面での支援制度も用意しています。まず1つ目は、社外勉強会に参加する際の、費用面の支援制度です。業務に関係のある勉強会であれば、参加費用を当院が負担します。2つ目は、書籍購入支援制度です。市販の参考書などを支援の対象としています。空き時間を使って自分が学びたい箇所や、分からない部分を補填してスキルアップができます。 このように金銭面の負担を心配することなく、自分の興味のある分野についての知識を深めることができ、サービスの質向上にも貢献できる環境。実際に、全体の3割ほどの職員が、支援制度を利用しながらスキルアップを図っています。
POINT
3
白河整形外科は1週間に2.5日休みがあり、年間休日数は120日以上と多めです。土曜の午後・木曜・日曜は休診のため、固定休となります。事前に休みの日の予定を入れることができ、プライベートを充実させやすい環境です。また、記録業務はリハビリテーションの合間に済ませることもできるので、残業はほとんどありません。あっても1日30分程度なので、退勤後に自分の時間をしっかり確保できます。職員からは、「当院に入職してから、プライベートで料理をする時間が持てるようになった」という声もあがっていました。仕事のオンオフをしっかり分けて、効率の良いライフスタイルを過ごせます。 当院は、産休・育休の取得実績もあります。残業が少なめであるため、育児との両立は充分可能。実際、育休取得後に正職員のまま職場復帰した人の例もあります。職場復帰の際には、雇用形態の変更や時短勤務の相談ももちろんOK。ライフステージが変わっても、長く働き続けられる環境が整っています。
白河整形外科が提供するリハビリテーションは、運動療法が中心で、なかでも特にベッド上での手技療法が高い割合を占めています。そのため、運動療法と物理療法、両方のスキルを身につけたいとお考えの方にとっては、最初はギャップを感じてしまう環境かもしれません。 しかし、基本的な手技だけでなく、コミュニケーションスキルも身につけられるのは、手技療法を主とする当院ならではの良いところです。疼痛などは患者さまによってそれぞれ異なるので、患者さまと話をしながら、その方にあったリハビリテーションを考えて提供する力が求められます。患者さまの対応を行うなかで疑問点や不安点があっても、すぐに周りの人に相談できる環境であるため、安心してください。コミュニケーションスキルを向上させたい方や、一人ひとりに寄り添いながらリハビリテーションを提供したいとお考えの方におすすめの職場です。