訪問看護ステーションそれいゆでは、ワークライフバランスを保って働ける職場です。ダブルワークが可能で、働き方の選択肢が広がります。本業をしながらパート職員としてダブルワークで働いていた職員が、途中から正職員に雇用形態を変更したこともありました。雇用形態の相談もでき、職員の意向に沿った働き方を尊重しています。 当事業所では、職員同士で助け合いながら働けます。子育てをしながら働いている職員も多く在籍。お子さんの体調不良による急なお休みの際にもフォローができ、家庭と仕事の両立が叶います。正職員の場合、お子さんが8歳になるまで時短勤務が可能です。過去には職員の家庭環境を加味し、時短勤務を引き続き認めた例もありました。ライフステージの変化に合わせて、家庭を優先しながら無理なく働けます。

訪問看護ステーションそれいゆの魅力は、普段から職員間のコミュニケーションが取りやすいことです。年齢や経験年数に問わずフラットな関係性が根づいており、先輩職員や管理職に気軽に声をかけやすい雰囲気があります。お互いに相談し解決に向けて話し合えるので、1人で悩みを抱え込まずに働けます。入職される方も、意見や相談がしやすい環境です。 ミーティングは、週に1回ほど実施しています。その日のシフトに入っている職員は全員が参加。利用者さまに関することや支援方法の課題点などを話し合っており、具体的な改善策を意見交換できることが強みです。外部研修に参加した職員からの伝達の講習を行うこともあり、知識の更新ができる機会になります。 当事業所は、訪問中も連絡が取りやすい体制です。LINE WORKSを使用しており、利用者さまごとに情報共有ができるグループを作成。利用者さまについて分からないことがあれば、ほかの職員にすぐ相談ができます。

移動の負担を軽減するために、15分圏内の利用者さまのご自宅へ訪問しています

訪問看護ステーションそれいゆでは、職員がスキルを高められるよう機会を設けています。毎年、研修計画を立てており、経験年数に関係なく学びを継続できる体制です。社内では、法定研修のほかに外部講師を招くこともあります。過去には、ファイナンシャルプランナーの方から、自身の生活に役立つお金の知識や利用者さまのサービス利用に繋がることを教えていただきました。医療福祉に関係する知識だけでなく、幅広い情報を得られます。 外部研修は、職員の習熟度に合わせて管理者から職員に案内。地域の連絡協議会や全国訪問看護事業協会などが主催している研修に参加が可能です。費用は当事業所で負担しており、受講日も出勤扱いで参加できます。精神訪問看護や重症心身障害に関することも学べ、現場に活かせる知識をインプットできる環境です。

利用者さまのご自宅に訪問して、リハビリや看護サービスを提供しています