求人更新日:2023/09/04
特定非営利活動法人ハッピーライフやすらぎ
グループホームやすらぎのヘルパー・介護職求人
給与 | 日給 3,300 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県横須賀市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
グループホームやすらぎは、2017年6月に開設した障がい者グループホームです。当ホームを利用しているのは知的障がいの方や、知的障がいと身体障がいを伴う方々。年齢層は50代で、ダウン症や自閉傾向、車いすで生活中の方などさまざまな方がいらっしゃいます。ご利用者さまと職員との関係もしっかりと築けており、ホーム内は和気あいあいとした雰囲気。当ホームは定員が5名と小規模であるため、ご利用者さま一人ひとりをじっくりと知ることができる環境です。 当ホームを運営するのは、グループホームのほか居宅介護や移動支援などを行っている特定非営利活動法人ハッピーライフやすらぎ。定年は70歳に設定しており、50代から70代までの職員が活躍中です。明朗快活な方から穏やかな方までいろいろな方がいらっしゃいますが、自分の足りないところを別の方が補うようなチームワークの良さが魅力。また、大規模な会社でないぶん、職員の声が上司に届きやすく、要望が反映されやすい環境です。
グループホームやすらぎ
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備考:
試用期間:1~2ヶ月
雇用期間の定め:12ヶ月
認知症対応型グループホームでのヘルパー業務
通勤手当:~ 10,000円 / 月
備考:
自転車通勤の方も1回100円支給
以前、働いていたところを定年退職し、今後も介護の仕事をしたいと考え働くところを探していました。その時にグループホームやすらぎの職員に知り合いがいたので、紹介されて入職を決めました。
グループホームはご利用者さまは少人数なので、以前の職場と比べると体の負担が少ないです。とても働きやすくなりました。
グループホームは初めて勤務するのですが、ご利用者さまのなかには意思疎通が難しい方もいらっしゃいます。ですが、ほとんどのご利用者さまはしっかりお話をしていただけます。身体介護が必要な方もいらしゃいますが、職員の負担がそこまで大きくなく働けることが魅力だと思います。 それからなにか問題が発生すれば、職員みんなで話し合って解決していますよ。
お互いに助け合える方が向いていると思います。自分の仕事はこれだけ、という区切りをつけるのではなく、自分の仕事の範囲外のことを少し手伝ってくれるような思いやりのある方ですね。
日々の業務のなかに、トイレ介助や入浴介助があります。ご利用者さまに「お願いします」と言われると頼りにされているなと感じます。グループホームに機械浴はないので大変な部分もありますが、頼られることで働いていて良かったなと思います。
POINT
1
グループホームやすらぎでは、ご利用者さまの生活に寄り添い、必要に応じて柔軟に人員を配置しています。ご利用者さまは、基本的に月曜日から金曜日までの日中はデイサービスなどに通所しているため、職員の忙しい時間帯は朝と夜です。しかし、食事や入浴、口腔ケアや服薬を行う時間帯は職員2人体制で行っているため、しっかりご利用者さまと関われます。 夜勤時は1人体制となりますが、ご利用者さまの就寝時間が早いのと夜勤は一人対応ですが休憩時間もあり、入所者の方は熟睡なさっていることが多く、見回りもゆっくり落ち着いてできます。事務作業をしたりと自由度も高く、無理なく過ごせる環境なので、年齢などを気にせずに長く勤めやすいところが魅力です。 なお、食事は手作りと、少し手を加える簡単メニューを提供し、飽きないよう工夫に努めています。また、ミールキットや簡単に味付けできる調味料を活用して作れるため、料理が苦手な方も安心。どんな料理もご利用者さまは「おいしい」と言って食べて下さるので作りがいがあります。
料理が得意ではない方も大歓迎!作りやすい材料を揃えているので苦手な方も安心です
POINT
2
グループホームやすらぎでご利用者さまを支えるのは、総勢14名の職員です。開設当初から勤めている方や長期お勤めの方が多数で、何かあったときにはすぐに相談にのってくれる頼れる職員ばかり。ご利用者さまのことも熟知しているため、困ったことがあればフォローしてもらえる安心感があります。 土日祝日はご利用者さまの通所がお休みとなるので、レクリエーションを行うこともあります。誕生日会や季節のイベントを開催したり、ときにはカラオケやテーマパークに行ったりすることも。ご利用者さまと一緒に外出し、リフレッシュしながらお仕事ができます。 どんなレクリエーションをしたいか希望を上手に伝えられないご利用者さまには、2~3択式でやりたいことを選んでいただくなど、工夫しています。レクリエーションでご利用者さまが喜んでくださったときには、やりがいを感じられるはずです。
利用者さまの楽しんでいる顔を見ることが、職員のやりがいにつながっています
POINT
3
グループホームやすらぎでは、職員の声にしっかりと耳を傾け、業務負担の軽減へ向けて取り組みを行っています。たとえば、これまで物品注文の際は銀行へ直接振込に行っていましたが、移動の手間を省くためにネットバンキングを導入しました。所属する職員の年齢層が50代から70代後半ということもあり、職員の負担を減らして楽に働けるような工夫をしています。 入浴介助についてもご利用者さまの状態と職員の介助面から、シャワー浴に切り替えたり、浴槽をつかって入浴する場合もボードや椅子を用いたりと負担を軽減。腰の調子が悪い職員がいれば、ほかの職員がチェンジするなど、皆で協力し合いながらケアにあたっているため、無理なく働けます。 そのほかにも、夜勤や世話人業務等の仕事量についても希望を出すことが可能です。ご家庭の予定や、急な怪我や病気などの調整についても柔軟に対応しているので、ご安心ください。
介助の際はなるべく器具を使用。職員の負担軽減を図っています
グループホームやすらぎでは、職員が協力してチームワーク良く働いています。その中でも、サービス管理責任者はホームの核となるポジションです。自身も世話人としてご利用者さまのケアに加わるほか、欠勤が出た際のシフト調整や経理にも関わるため業務の範囲が広く、思っていたよりも忙しいと驚かれるかもしれません。 しかしながら、業務を覚えるまではベテランの先輩職員がサポートに入りますのでご安心ください。出勤日数により1ヶ月から3ヶ月ほどかけて丁寧に指導とフォローを行うため、焦らず業務に取り組めます。また、管轄範囲は広いですが、通常の介護経験があれば難なくできるお仕事ばかりであるため、これまでの経験やスキルを存分に発揮することができ、キャリアアップできる環境です。 何よりも、ケアを通してご利用者さまに喜んでいただき、うれしそうな顔を見られたときの喜びはひとしお。ご利用者さまと関わる時間が長いぶん、大きなやりがいを感じることができるはずです。