あつぎ内視鏡・内科クリニックは休みが多く、子育て中の方も働きやすい職場です。週休2日制で、年間休日は120日以上。約5日間の夏季休暇と、約6日間の年末年始休暇もあるため、プライベートの予定が立てやすい環境です。 当クリニックでは有休の取得を積極的に促しており、有休取得率はほぼ100％。自身の予定に合わせて休みが取りやすく、メリハリのある働き方が可能です。なお、有休は半日単位から取得できるため、多くの職員が通院や学校行事などに使用しています。 また、残業もほとんど発生しません。終業時間は午後5時30分で、ほとんどの職員が午後6時までには退勤しています。内視鏡検査が長引いた際に残業が発生することがありますが、全員が残る必要はないため、シフトを調整して順番に対応。速やかに退勤できるよう事務や看護助手とも協力し、効率的に業務が終えられる取り組みをしています。

あつぎ内視鏡・内科クリニックでは、内視鏡検査に関する実践的なスキルが身につきます。当クリニックの1日の検査数は胃と大腸合わせて10件～20件程度。内視鏡業務を行う際は、常に医師が隣にいるため、コミュニケーションをとりながら仕事を進められます。必要であれば医師からのアドバイスをもらうこともできるので、着実にスキルアップしていける環境。消化器内視鏡技師に必要な実務経験も積めるため、将来的なキャリアアップも目指せます。 当クリニックは、新人職員も安心して業務に取り組める環境を整備しています。まずは担当する先輩職員を固定してのOJTを実施。約1ヶ月を目処に、一人ひとりのレベルに合わせた指導を行います。もちろん、教育担当以外の職員も積極的にサポートしますので安心してください。内視鏡検査という性質上、チームで仕事をすることが多いため、分からないことや確認したいことは、その都度聞いてクリアにできるのも当クリニックの特徴。日々の積み重ねでスキルの幅を広げられる環境です。

あつぎ内視鏡・内科クリニックは、職員間のコミュニケーションを大切にしています。既存の職員は四半期に1度、新人職員は毎月面談を実施。業務に対する不満から自身の目標、そのための行動指針まで話し合い、職員の成長を後押ししています。職員からの声を業務に反映する取り組みも行っており、これまでなかったマニュアル作りにも着手。常により良い職場環境を追求しているので、積極的に意見を出して形にしていきたい方は、やりがいをもって活躍できるでしょう。 当クリニックは、鎮静剤を使用して、患者さまの苦痛が少ない内視鏡検査を行っていることが特徴です。医師の腕を信頼して通う患者さまも多く、「眠っているうちに終わって痛くなかった」など、好評を得ています。患者さまに寄り添った診療を大切にし、その結果としてもらえる感謝の言葉が、職員のやりがいです。