サンキューネット・デイサービスセンターでは、長く働き続けられる環境づくりに力を入れています。週休2日制で月ごとにシフトを提出。家庭の用事や私的な予定などで希望休を取りたい場合は、あらかじめ申請すればほぼ希望どおりに休めます。有給休暇の取得率は約80%以上と高く、職員同士で調整しており、気兼ねなく取得が可能。また、看護師や機能訓練指導員、非常勤職員の場合は残業時間がほとんどなく、プライベートを充実させながら働けます。 子育てとの両立がしやすいところも当事業所の魅力の一つ。法人として子連れ出勤制度を導入しており、実際に子どもと一緒に出勤している職員もいます。ほかにも、子どもの体調不良による急な欠勤にも柔軟に対応したり、看護師の勤務を日勤のみにしたりしており、子育てと両立しやすい環境です。

南海高野線「大阪狭山市」駅より徒歩約15分と、通勤しやすい場所にあります

サンキューネット・デイサービスセンターでは、入職者の経験の有無を問わず、OJTによる教育を行っています。入職後1ヶ月は教育担当者がマンツーマンで指導。2ヶ月目以降は段階的に単独で業務に取り組み、およそ3ヶ月で独り立ちを目指します。 教育担当者は、入職者の経験や状況に合わせてレクチャーを行い、こまめに休憩を挟んだり声を掛けたりして、心身の負担軽減を図っています。また、職場には毎日2名のフロアリーダーが常駐しており、OJT終了後も質問や相談が可能。そのため、新人職員も安心して働けます。 さらに、当事業所では月1回、参加希望制の勉強会を開催しています。終業後の午後5～6時に行っており、どの職種も参加が可能です。主に虐待防止や接遇についての研修や、前月に起きた緊急対応に関する事例検討などを実施しています。開催日に参加できなかった場合は動画での視聴も可能。手厚いサポートのもとで着実に学び続けられる環境です。

レクリエーションや体操を通じて、利用者さまの心身機能の維持や向上を目指しています

サンキューネット・デイサービスセンターの看護師業務は、バイタルチェックや経管栄養を受けている利用者さまのケアなどがメインで、未経験の方でも比較的慣れていきやすいところが特徴です。送迎や入浴介助の業務もなく、体力的な負担が少ない環境で働けます。 当事業所の利用者さまは要支援1～要介護5までと幅広いものの、その中でも要介護2～5の方がほとんどです。認知症のある方が多く、独歩可能で意思疎通ができる利用者さまは6～7割ほど。また、障がいのある方は障害支援区分3～5で、精神障がいのある方が多くいらっしゃいます。 当事業所では、介護保険と障害者総合支援のいずれのサービスも提供しているため、障がいのある方が65歳を迎えた後も、継続して支援できるところが魅力です。ほかにも授産活動を通じて社会参加を図っています。利用者さまに合わせたきめ細かなケアを提供したい方に最適な業務環境です。

利用者さまの多様なニーズに応えながら、インクルーシブな環境づくりに努めています