求人公開日:2024/04/02
医療法人社団育生會
山口医院
有床診療所(19床)での入院患者さんの日常生活援助や、治療に伴う処置を中心とした看護業務全般です。 ※日勤のみ可(夜勤できる方なお可)※平成30年にリニューアルした診療所となります。 建物内はきれいな環境でお仕事していただけます。 ※医療従事者としての誇りをもって患者様と向き合うお仕事です。
通勤手当:あり
備考:
実費支給(上限なし)
山口医院に入職するまでに、ほかの病院でも看護師として経験を積んできました。知人から紹介してもらったことが入職のきっかけです。
眼科の手術に関して、これまで経験したことがない内容に携わることができました。新しい世界を知り、看護師としてより成長できたと感じます。
職員同士の関係性が良好で、働きやすい職場です。コミュニケーションが盛んで、仕事と休憩時間のメリハリをつけながら働けます。新人さんが質問しやすい環境作りを心掛けているので、分からないことがあったら何でも聞いてください。
予約制をメインとしており、時間配分をコントロールできる環境です。時間内に終えられるように意識しながら、検査や診察を進められます。残業が少なく休みも取りやすいので、プライベートとの両立が可能です。
山口医院には「地域の方を大切にする」という思いが根底にあります。患者さまといかにコミュニケーションをとり、信頼関係を築いていくかが重要です。患者さまや、地域の方に対する奉仕の気持ちを持って日々仕事に取り組んでいます。
月に2回ほど行っている全体会議の後に、勉強会の時間を設けています。リハビリや眼科、医事課など、各部署ごとに仕事内容を職員皆に共有する機会です。互いの部署や立場を理解して、より良いコミュニケーションにつなげることを目的としています。私自身も、鍼灸や漢方にまつわる知識を深めることができ、患者さまからの質問にもしっかりとお答えできるようになりました。
POINT
1
山口医院では、働きやすい環境作りに注力しています。休みが取りやすく、有休消化率は80%ほど。休みの希望は基本的には事前申請ですが、子どもの体調不良などによる突発的な休みにも有休を充てることが可能です。長期休暇も取りやすく、なかには月に15日を休んだ人も。有休は半休から取得できるので、予定に合わせて働けます。年間休日数は120日以上。職員同士で譲り合う風土が根付いているため希望がとおりやすく、仕事とプライベートを両立できます。 育児中の職員が多く、子育てへの理解がある当院。子どもが3歳以上でも時短勤務の相談が可能です。ライフステージの変化に伴い、正職員からパート・パートから正職員と雇用形態を変更した実績もあります。家庭の事情に合わせて、柔軟に働き方を選択できる職場です。
POINT
2
山口医院では、これまでの経験を活かして働ける環境が整っています。配属は病棟・外来に分かれており、入職後すぐの配属は希望に合わせて決定。そののち、状況や適性に応じて配属が変更になる場合があります。入職後は教育担当の職員とともに現場に出て、実践を中心とした指導をスタート。初めは、習熟度や経験を考慮し、できる業務からお任せしていきます。実践・フィードバック・修正を繰り返しながら着実にできることを増やしていける教育体制です。 業務で使用する精密機器については、使い方を丁寧にレクチャーしています。必要に応じてメーカーの担当者を招いて説明を受けたり、先輩のサポートを受けながら操作方法を習得したりできるため、新人職員の方でも安心です。業務の合間には職員同士で協力し合って学びを深めており、採血の方法や検査の手順などについて個別指導を受けることも可能。質問しやすい環境で、確実にスキルアップできます。
POINT
3
山口医院では、情報共有の機会を多数設けています。2週間に1回ほどの頻度で、看護師ミーティングを実施。患者さまの情報を共有し、より良い対応について話し合っています。また、2週間に1回ほど、職員全員によるカンファレンスも開催。扱うテーマは、栄養学に関することや働き方改革に伴う制度変更についてなど、医療業界で話題になっている内容が中心です。西洋の薬と漢方の違いについてや、治療方法の考え方など、学びとなるテーマも多数。定期的なミーティングを通して、知識を深められます。 毎朝の朝礼では、部署ごとにその日の活動内容についてを報告しています。全体の動きを把握したうえで1日を始められるので、スムーズに業務を進めることが可能です。
山口医院では、チーム医療を大切にしています。同じ症状でも対応方法は人それぞれ。より良い方法を追求するためには、ほかの職員の意見も尊重する柔軟性が求められます。 当院が重視していることは、職員同士の目線を合わせることです。考えに相違が生じた際にはしっかりとすり合わせを行い、共通認識を持てるように努めています。価値観を共有して柔軟に対応を行うことで、チームワークをより高められると考えているためです。カウンセリング制度の導入も、取り組みの一つ。院長や理事長、総務の職員との個人面談を頻繁に行い、業務上の悩みや不安を相談する機会を設けています。また、総務の職員へはいつでも質問や相談が可能。困ったことがあっても、安心して相談できる職場です。