特別養護老人ホーム チェリーヒルズ新座では、職員のさまざまな意見を大切にしています。月に1回はユニット会議を実施し、利用者さまのことや仕事の改善点について意見を交換。会議で出た案が実際に現場に反映されたこともあり、風通しの良い職場です。自身の発言が良い施設作りへとつながることもあるため、アクティブに活動できる方や施設・業務のことを考えながら仕事をする方に向いている職場です。 当施設での介護の仕事は基本的に三大介助がメインです。加えて、レクリエーションも職員が担当しています。レクは、体操・カラオケ・職員のお手製ゲーム・外出レクなど、職員同士でさまざまなアイデアを出し合いながら実施。近所を車椅子を押して散歩するなど、入居者さまの心身のリフレッシュも図っています。

当事業所は職員の教育やスキルアップ面も充実。成長環境は整っています

特別養護老人ホーム チェリーヒルズ新座では、新人さんの教育担当をシフト上可能な限り固定。先輩職員によって業務のやり方や伝え方が異なったりして、新人さんが混乱しないように配慮しています。独り立ちまでは入職して2ヶ月半の方もいれば、半年かかる方も。その方の成長速度に合わせて教育を進めていくのでご安心ください。 当施設では、職員のスキルアップ・キャリアアップを後押ししています。 過去には、介護福祉士実務者研修と喀痰吸引等研修を当施設で実施。出勤扱いで、費用は全額法人が負担しています。また、外部研修やユニットリーダー研修への参加を促進。リーダーになるために勤務年数などの縛りはありません。入職して1年ほどでリーダーになった職員もおり、その方の頑張りや能力次第でどんどん上を目指せる環境です。

特別養護老人ホーム チェリーヒルズ新座では、職員がメリハリをつけて働けるような環境を整えています。希望休は月に2日で、有休もとりやすい雰囲気です。なかには、有休をまとめて取得して長期休暇にする職員も。皆が有休を消化しきれるようにシフトを調整しています。また、残業は月に4〜5時間とほとんどなく、退勤時間になるとサクッと上がれるので、仕事とプライベートの両立が可能です。 当施設では、職員が安心して夜間帯も働けるように、入居者さまの各ベッドに「眠りスキャン」を導入しています。ベッドの下に入居者さまの行動を察知するセンサーがあり、心拍数や呼吸数、起床の有無など、入居者さまの状況をパソコンやタブレットでいつでも確認することが可能です。100床のうち半分は眠りスキャンを導入しており、夜間の巡回の効率化につながっています。個室で入居者さまが見えない状況であっても遠隔で把握できるので、夜勤も安心です。