タツミ訪問看護ステーションでは、訪問未経験の方でも安心できる研修制度があります。入職した新人さんは、法人全体で行う新入職員研修を受講。訪問看護の概要や接遇の基本、制度、経営理念など、基本的なことを学びます。また、新人さん自身が安心して1人で業務に取り組めるようになるまでは、先輩スタッフについて同行訪問を行います。先輩スタッフの処置を見学することから始め、少しずつ現場に慣れながら、訪問業務を学ぶことができます。独り立ちまでの期間は平均約1ヶ月程度ですが、不安な方はしっかり時間を取って自信を付けていただくことができます。最初から完璧に業務をこなす必要はありません。徐々にできることを増やしていくことが可能です。

タツミ訪問看護ステーションでは、週4日以上勤務するスタッフには、スマートフォンを貸与。スマートフォンには記録用のソフトが入っており、利用者さまの状態や過去の処置内容などを確認できます。事業所内の連絡手段はメッセージアプリを活用。困った時は先輩や管理者にすぐに相談することも可能です。他職種との連携も図りやすく、周りと協力し合いながら働けます。 また、当事業所はチーム制を採用しており、複数のスタッフが同じ利用者さまを担当。そのため、利用者さまの状態や看護の方法について悩みがあれば、チーム内で解決に向けて話し合っています。チーム全体で利用者さまをサポートしていけるため、1人で悩みを抱え込むこともありません。新人さんも周りに頼りやすいため、不安なく業務に取り組める環境です。

タツミ訪問看護ステーションでは、利用者さまの生活を尊重した看護を大切にしています。 利用者さまがご自宅で自分らしくいられるように、お手伝いするのが私たちの役目です。一人ひとりの生活や背景に合わせて、よりパーソナライズされたケアを提供することが可能です。 また、長期にわたった関係性になることも多く、利用者さまやご家族の人生に寄り添った看護を提供することができます。利用者さまが自宅でどのように過ごしたいのか、今後どのように生きていきたいのかといった想いを尊重したサポートが可能です。利用者の希望を汲み取った看護ができることは、職員のやりがいにつながります。