特別養護老人ホーム明日に架ける橋は、職員同士で密に連携しながら業務を行えます。ユニット間で協力し合っており、隣のユニットで欠員が出た場合は「大丈夫？」「手伝えることない？」と声を掛け合うことも。他ユニットのスケジュールも確認できるようになっているため、協力が必要そうな場合は積極的に助け合っています。介護度の高い利用者さまの入浴の際には、他ユニットの職員が応援に駆けつけることもしばしば。事業所全体で協力しながら働けます。 また、当事業所では、職員が1人で悩みを抱え込まないよう配慮しています。フロアリーダーが毎日「困ったことはない？」と職員へ声掛けをしており、悩みや不安を言い出しやすい環境です。実際に、職員はフロアリーダーへおむつ交換の仕方や介助の方法など、業務に関する相談をしています。疑問や不安を解消しながら安心して働ける職場です。

リフト付きの浴室を完備。職員の身体的な負担を軽減できています

特別養護老人ホーム明日に架ける橋では、新人さんも安心の教育体制を整えています。入職後は先輩職員が側で教育を実施。まずは利用者さまとコミュニケーションを取るところから始めます。利用者さまお一人おひとりの情報をまとめた個人ファイルを確認しながら交流できるので、入職して間もない職員も安心です。特に食堂で過ごす時間を長めにとってもらうことで、より多くの方と交流し、当施設に慣れていただきます。 利用者さまとの関係性を構築できてから、移乗介助、入浴介助、という風に段階を踏んで業務を覚えられます。独り立ちまでの期間は、職員それぞれの習熟度によって調整。利用者さまとの関わり方や、介助のスキルを見てユニットリーダーが判断します。スモールステップの教育体制で、新人さんも無理なく仕事を覚えられるはずです。

特別養護老人ホーム明日に架ける橋では、仕事と私生活の両立が叶います。勤務時間のなかで業務を終われるように調整しているため、残業は少なめ。業務が終了しなかった場合も、次の時間帯の職員に引き継ぎを行えます。 希望休も取りやすく、プライベートの予定も立てやすい環境です。さらに、希望休や有休のほかに年に3回ほどワークライフバランス休暇を取得可能。大切な記念日や自己研鑽などのために役立てられます。また、職員本人や家族の体調不良による急なお休みにも柔軟に対応可能。周囲の職員が「大丈夫？」「あとはやっとくからお大事にね」と声を掛け、助け合っています。プライベートの時間や家庭を大切にしながら働けます。