求人更新日:2024/06/09
社会福祉法人城西福祉会
東川口あら川保育園の管理栄養士・栄養士求人
保育園の給食業務
通勤手当:~ 20,000円 / 月
年間休日120日以上
POINT
1
東川口あら川保育園は、長く働き続けやすい環境が整った職場です。年間休日は約120日と多めで、有給休暇の取得もしやすい雰囲気があります。複数の職員と被った場合を除いて、基本的には希望に沿ってお休みを取得可能。産休・育休制度も整っており、実際に約2名の職員が産休を取得しているほか、復帰の際には時短での勤務も可能です。常勤の職員も6時間からの時短勤務を選択できます。 子育て世代の職員が7名ほど在籍しており、子育てに理解がある職場なのも魅力の1つ。子どもの学校行事や体調不良でのお休みも、お互いさまの精神でカバーし合っています。また、1人暮らしの職員には住宅手当を月約6万円支給。どの世代も安心して働けます。 当園では年に3回ほど残業が発生するものの、基本的に定時で退勤でき、持ち帰りの仕事はほとんどありません。残業を発生させない対策として、月に1度の会議を業務終わりから日中の実施に変更。また、月の計画や日誌を管理するICTシステムCoDMON(コドモン)を導入し、業務を一括化しました。作業用のパソコンとiPadは各クラスに1台あり、配置人数を見ながら積極的に書類作成の時間を設けています。職員の負担を軽減し、働きやすさを整えている職場です。
2019年に開園。独自のメソッドと家庭的な雰囲気で、地域でも人気の保育園です
POINT
2
教育体制が整っていることも、東川口あら川保育園の特徴です。入職後は、保護者対応や服装、業務の進め方といった、社会人としての基本の研修からスタート。保育に関しては、研修と現場でのOJTで教育を行います。より早く現場の業務内容を覚えられるよう、常勤職員には最初から担任をお任せしていきます。新卒での入職の場合は、指導する先輩職員と一緒に複数担任で0~2歳クラスを担当。経験がある方であれば、3~5歳クラスを任せることもあります。分からないことはいつでも聞ける環境なので、着実に成長していくことが可能です。 また、当園では、オンラインでの法人内研修を年に12回ほど行っています。園内研修についても月に1回程度、業務時間内に実施。体操のレクチャーやワークの進め方の研修では、“こんな風に教えるといいよ”“毎年子どもたちはこういうところにつまずくから、対策していこう”といった現場の経験も伝達しています。実践に繋げやすく、働きながら保育のスキルアップを目指せる職場です。
早番・遅番の時間帯では合同保育を実施。さまざまな年齢の園児と関わることができます
POINT
3
東川口あら川保育園では、情報共有と報連相の徹底を心掛けています。園児のけがについての共有や、発表会の練習の流れなど、スピードが求められる内容の情報共有にはLINEを利用。会議の内容や行事の計画表など、書類関係の共有にはChatworkを使用しています。 くわえて、月1回の会議ではクラスの現状報告を行い、園児の登降園時間の変更や、家庭状況の変化などがあればその都度共有。担任以外の職員も、園全体や子どもたちの状況を把握できているようにしています。会議ではそのほかにも、保育のヒントや愛着形成についてなどの知識も伝達。職員同士の連携をしっかりとり、スムーズな保育ができる環境を整えています。 また、当園では、年ごとに担当を決めて行事を運営しています。運動会や発表会など、大きな行事は約4名で担当。節分やクリスマス会、毎月の誕生日会といった、子どもと保育者で実施するものについては2名ほどで行います。必ず複数人で担当するため、職員同士でサポートし合いながら行事を進めていくことが可能です。行事運営の記録にはEvernoteを活用し、毎年の行事計画や進め方のデータを蓄積。そのため、担当者は、過去にどんな流れで行事を進めていったかを確認しながら準備することができます。
東川口あら川保育園では、ワーク・音楽・体操といった独自のメソッドを導入しています。通常保育とは異なる部分もあり、新しく学ばなければいけないことも多いでしょう。慣れるまでは、うまくできるかどうか不安に感じるかもしれません。 ですが、だからこそ当園には学びの場がたくさんあります。月に1回の園内研修で、体操のやり方やワークの進め方などを詳細にレクチャーするため、少しずつ覚えていけば問題ありません。また、どんなことでも先輩職員に気軽に相談しやすい環境も整えています。職員一同、思いやりを持って新人職員を受け入れるので、安心してご入職ください。