カンガルー療育支援室　横浜東部ステーションでは、これまでの看護経験を活かして働けます。制作活動や遊びを実施する際は、あらかじめ看護師がお子さまの負担にならないかを判断。送迎時も看護師が同乗して車内でケアを行っています。ときには、児童発達支援管理責任者を通して、保護者の方から「新しい薬を持たせても良いか」といった質問を受けることも。その際は看護師が必ず主治医に相談して対応しています。他職種の職員や保護者の方から頼られる存在として働ける環境です。 また、当事業所は毎朝の会議でまめに情報共有を行っています。会議には、その日出勤している全職員が参加。お子さまの状態や保護者の方と話した内容、相談ごとなどを共有しています。小児医療やICUなどでの経験をもとに、提案や解決策を発信していける職場です。

カンガルー療育支援室　横浜東部ステーションは、プライベートも大事にしながら働けます。残業は月5時間以内。困っている職員がいれば誰かがサポートに入ることや、職員それぞれが得意分野の業務で力を発揮していることが、残業の少ない理由です。また、年間休日は120日以上。完全週休2日制で、土日祝は休みです。有休消化率は約90％で、子育て中の職員はほぼ100％取得しています。有給休暇は半日から使用でき、休日と合わせて連休にすることも可能。プライベートの充実も図りながら働ける環境です。 なお、非常勤は家庭の都合に合わせた柔軟な働き方が選択できます。なかには、月3日だけ出勤、土日のみ出勤、1日数時間出勤など、スポットで働く職員も。プライベートを大切にできるからこそ、仕事にも集中して取り組めます。

カンガルー療育支援室　横浜東部ステーションでは、職員のスキルアップやキャリアアップを応援しています。当事業所を運営する株式会社美頼は、横浜市を中心に複数の療育支援施設と保育園を展開。職員の希望するキャリアに応じて、法人内での異動が可能です。たとえば、保育園に入職後、療育に興味を持ち異動した職員や、週の半分ずつ掛け持ちで勤務している職員もいます。働きながら、自分の理想を模索し、スキルを磨いていける職場です。 また、当事業所は職員の学びの場を多く設けています。キャリアアップ研修として、食育やアレルギー、保育分野などについて学ぶことが可能です。そのほか、月1回ほど行う系列事業所との所長会議では、多様なノウハウを共有。日ごろの業務やミーティングで上がった困りごとに対して、他事業所からアイデアをもらえる機会となっています。看護師としての知識以外に、保育のスキルも身につけていける環境です。