医療法人社団生生会
生生医院の看護師・准看護師求人 ( 正社員 )

生生医院では、職員間の業務の引継ぎをスムーズに行える体制を整えています。職員が閲覧できる申し送りノートを作成することで、出勤時に連絡事項を確認することが可能です。さらに、LINEグループを活用し、「この薬がないから注文しておいてほしい」といった業務に関する内容も気軽にやりとりできる体制を実現。細かな業務連絡を密に行い、患者さまへの円滑な対応につなげています。 また、院内の情報共有を徹底し、職員間で共通認識を持てるよう取り組んでいることも特徴の一つ。随時ミーティングを開催し、長寿・国保健診の規定について話し合ったり、健康診断にどのような項目が追加されたか共有したりしています。職員全体で情報をすり合わせることで、足並みをそろえて業務に向き合える環境です。

生生医院では、オンとオフのメリハリをつけながら働けます。夏季・冬季休暇がそれぞれ1週間ほどあり、第5水曜・土曜の午後や木曜・日曜、祝祭日は休診日です。有休については、毎月のシフト提出時に合わせて申請が可能で、職員はほとんど消化できています。当院には「休むのは当たり前」という風土があるため、気兼ねなく休暇を取れる環境です。プライベートの時間を確保し、しっかりとリフレッシュできます。 さらに、ワークライフバランスを大切にしながら働ける当院は、残業が月に2時間以内と少ないことが特徴です。業務の効率化に向けた取り組みとして、看護助手が書類作成や受付などの事務作業を行い、看護師が患者さまの対応に専念できるようサポートしています。くわえて、パート職員には定時に退勤するよう声掛けを実施。業務が終わったあとの予定を立てやすい点も当院の魅力です。

生生医院は、新人さんが無理なく業務を覚えられる教育体制を整えています。入職後の1～3ヶ月間は、研修期間として先輩職員がついて指導。電子カルテを見ながら、患者さま一人ひとりの特徴を覚えるところから始められます。 当院ではなるべく新人さんに負担がかからないよう、最初からすべての業務をお願いすることはしていません。たとえば、採血時の検査依頼書は同時に任せるのではなく、あとから時間を取って説明するといったようにサポート。また、新人さんがこれまで培ってきた経験やスキルを活かせる場面があれば尊重しています。看護師としての経験を活かしながら業務に慣れていける環境です。 さらに、当院は職員が学びを得られるよう機会を設けています。月に1～2回、製薬会社の方による勉強会を開催。参加することで、新しい薬についての知識を深められます。職員から希望があれば、外部研修への参加費用の補助も検討可能。働きながら継続的にスキルアップできる職場です。