医療法人社団幸葉会
西千葉整形外科訪問看護ステーションの看護師・准看護師求人 ( 正社員 )

西千葉整形外科訪問看護ステーションでは、新人教育としてOJTを実施しています。入職後は、慣れるまで先輩スタッフが訪問に同行するので、訪問の経験が浅い方も安心して仕事ができます。病院などで得た知識を活かし、訪問分野の経験を積みたいとお考えの方におすすめです。 当事業所では、スタッフの「学びたいこと」「やりたいこと」を積極的に応援しています。以前には、巻き爪治療の資格取得を目指すスタッフを支援。加えて、そのスタッフが資格取得後に、訪問とは別で利用者さまの爪のケアを行えるよう体制を整備するなど、柔軟に対応しました。意欲を持ってさまざまなことに挑戦できる環境です。 また、当事業所では、毎月第3水曜日の午後に法人内の常勤スタッフが集まる研修を実施しています。研修テーマはスタッフが主体となって決定。自分たちが興味を持ち調べたことや、外部研修で学んだことをシェアしています。内容は、顎関節症の治療や気象病についてなど多様です。そのほか、傾聴スキルを高めるための研修や、「コンビニ食を100日間食べ続けたらどうなるか」をテーマにコンビニ食がもたらす身体への影響・注意点などを学ぶという、ユニークな研修もありました。研修の資料は全スタッフへ行き渡るようにしているため、参加できなかった場合も遅れをとることなく安心です。 なお、スタッフが外部研修に参加を希望する場合には、参加費の補助を行っています。

職員同士で連携し、利用者さまの最適なサポート方法を見つけています

西千葉整形外科訪問看護ステーションが実施しているのは、24時間看護や看取り看護ではなく、利用者さまの生活の質を向上させるための訪問看護です。外来に通えない利用者さまができる限り長くその方らしい在宅生活を維持できるよう、看護師・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士が連携してサポートを行っています。 スタッフの1日あたりの訪問件数は約6件。利用さまのご自宅への訪問がおよそ8割と多く、施設へ訪問する場合もあります。 利用者さまの年齢層は40代から90代まで幅広く、100歳を超える方もいます。症状は、ALSなどの難病による筋力低下やリウマチなどさまざまです。「理学療法士が一緒に外へ散歩に行く」「作業療法士が一緒に料理を作る」など、各職種のスタッフが専門性を活かし、利用者さまの症状に合ったケアを行っています。また、言語聴覚士が在籍しているため、嚥下障がいの治療や予防を行っているのも当事業所の特徴です。利用者さまが怪我をした際には、看護スタッフとリハビリスタッフが「傷を悪化させないためにはどうするべきか」について意見を出し合うなど、職種の垣根を越えてしっかりコミュニケーションを取り合っています。他職種と関わり合うことで、幅広い視野が身に付く環境です。

西千葉整形外科訪問看護ステーションで働くスタッフの3分の1は子育て世代です。当事業所ではスタッフの家庭と仕事の両立支援を行っています。小学6年生以下のお子さまがいる方は、正社員のまま時短勤務を続けることが可能です。お迎えが必要な小さなお子さまがいる方も安心して勤務できます。 また、当事業所では、スタッフが出産後も支障なく仕事ができるようサポートに努めており、産休・育休からの復帰率はほぼ100％。男性・女性ともに育児休暇が取りやすい制度を整備しており、男性スタッフの育休取得実績もあります。ライフステージの変化があっても長く勤められる職場です。 さらに、有給休暇がとりやすいのも当院の魅力の一つ。有休を取れていないスタッフには声掛けを行うなど、積極的に消化を促しています。2021年度の有休消化率は約93％と高めです。 当事業所では、訪問の時間が決まっているため、基本的に残業は発生しません。また、直行直帰することも可能なので、スケジュールが立てやすいのがメリット。生活スタイルに合わせて無理なく働ける環境です。