求人公開日:2023/07/26
本多記念青野クリニック
注射、点滴、採血、血圧、体温、脈拍の測定等、診療補助業務 関係業者(薬局、訪問看護ステーション、他関係事業者)への対応、事務処理(電子カルテを使用しているため、主にパソコン作業となります)
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
本多記念青野クリニックは、職員同士の情報共有を大切にしているところも魅力です。朝礼では院長を中心に、重症の患者さまの症例共有を実施。全体の状況把握だけでなく、学びにも繋がっています。看護師は朝礼のほか、毎日15分ほど申し送りも行っており、患者さまについての相談もしやすい環境です。また、訪問診療中で外出している際にもLINE WORKSを活用して気軽にやりとりできるので安心です。お互いに協力し合って、円滑な医療の提供に努めています。 当院では、普段から職種に関わらず連携を取り合っており、コミュニケーションを活発にとっています。職員同士の関係も良好で、どなたでも気軽に話せる雰囲気です。慰労会や新人さんの歓迎会などでは、仕事以外の話をすることがほとんど。医師もフランクな方が多く話しやすいので、新人さんもすぐに馴染めるはずです。
患者さまに対しても、職員間でも、常に笑顔の絶えない楽しい職場です
POINT
2
本多記念青野クリニックでは、訪問診療に力を入れています。事前準備は看護師が担当。患者さまの情報確認をし、必要な医療機器の用意をします。医師はその情報をもとに診療にあたるので、看護師は訪問診療の中心的な役割を果たしています。外来よりも看護師の裁量が大きく、やりがいを感じられます。 訪問診療では他職種との関わりが多くあります。ケアマネジャーや、訪問介護、訪問看護を担当されている方など、外部の方とコミュニケーションをとりながら、患者さまのサポートができるところもやりがいの一つです。 なお、看護師は基本的に患者さまを固定で担当するようにしています。1人の患者さまと長く関わることができ、ご家族とも密に関わることのできる環境です。
来院できない方向けに訪問診療にも対応。地域への貢献もやりがいです!
POINT
3
本多記念青野クリニックの年間休日は約125日と多く、公私のメリハリをつけて働けます。日曜日と祝日が固定休で、希望休と組み合わせて連休にすることもできます。また、公休が少ない月は、管理者から有給休暇を取るよう積極的に呼びかけています。1時間単位で取得できるので、ちょっとした用事がある場合も使いやすいことが魅力です。さらに、体調不良や、ご家庭の事情による突発的なお休みにも柔軟に対応。無理なく働ける環境が整っています。 当院では診療が長引いたり往診が入ったりした際には残業が発生しますが、発生しても月に4~5時間ほどと少なめです。残業を削減するための取り組みとして、分業化を徹底。看護師が医療行為や訪問診療に集中できるよう、書類作成を含む事務作業は事務員が担当します。業務の範囲が明確なので、新人さんも仕事をしやすいはずです。
本多記念青野クリニックでは、訪問に関わるすべての準備を看護師が担当します。そのため、プレッシャーを感じたり、体力が必要と思う場面もあるかもしれません。 そこで当院では、看護師の業務負担を軽減するため、シフトを工夫し、訪問前の準備時間を十分に確保できるようにしています。午後の訪問がある場合には午前中に、1日訪問がある場合は前日に準備ができるよう配慮しているので、落ち着いて業務に取り組むことが可能です。 また、業務に関して困ったことがあれば、申し送りの際に相談が可能です。分からないことは医師や先輩にすぐ聞ける体制なので1人で抱えることはありません。皆で課題を解決していけるあたたかい職場なので、安心してくださいね。