ぬくもりケア訪問リハビリマッサージでは、職員同士が円滑にコミュニケーションをとっていることが特長です。利用者さま1人に対して職員3名ほどが対応する“複数担当制”をとっています。5年～7年と長く利用されている方も多く、信頼関係が築けているので意思疎通を図りやすいところも魅力の一つ。身体のケアを行うパートナーとして良い関係をつくれています。 当事業所では、職員同士の連絡を密にとり合うことで、スムーズな連携を実現しています。利用者さまに関する引継ぎや、事務職員との連携にはLINEを活用。施術の隙間時間に手軽にすぐ送れるため、連絡漏れも防げます。複数担当制でも、利用者さまが安心できる施術体制です。 訪問先の施設の担当者や、ケアマネジャーとはチームメンバーのような距離感。細かな情報を事前に共有していただけることが特長です。たとえば、あらかじめ「直近まで入院されていた方なので、足が浮腫んでいるようです」といった事前情報をもとに準備を行うことで、スムーズに施術に臨めます。

ぬくもりケア訪問リハビリマッサージは、職員のワークライフバランスを大切にしています。年間休日数は約119日。固定休の日曜日と、シフトによる休日の週休2日制で、お盆と年末年始には長期休暇もあります。家族や友人との予定を立てやすいことも当事業所の魅力です。 ゆとりを持たせたスケジュールを設定しているので、残業はほぼありません。終業後に紙ベースで報告書を事務所に提出する必要がなく、直行直帰が可能。終業後の予定が立てやすく、オンとオフのメリハリをつけながら働ける職場です。 当事業所では、非常勤での勤務も可能です。週2日以上の勤務であれば「午前中だけ働きたい」といった時間を限定した働き方ができます。自分の生活やライフステージに合わせられる環境です。

ぬくもりケア訪問リハビリマッサージの入職時研修は、先輩の同行から始まります。最初は見学からスタート。利用者さまの特徴や症状などを丁寧にレクチャーします。研修期間は、新入職員の習熟度に合わせており、1カ月ほどを目安に自分のペースで独り立ちが可能。経験豊富な方であれば、即戦力として活躍できます。 当事業所は、実地での学びが多い職場です。利用者さまの介護度は要介護3の方を中心に、要介護1～5まで幅広い介護度の方がいらっしゃいます。補助具や職員のサポートのみの支援で足りる方から、寝たきり状態の方、全介助の方、脳梗塞の後遺症がある方などさまざまです。施術内容は、その日の利用者さまを見て職員自身が決めるため、現場の対応力が身に付きます。利用者さまや、ご家族の方からのご要望があれば、屋外の散歩に同行することも。施術に向き合いながら、着実に成長していけます。