求人更新日:2023/07/06
株式会社クローバーコミュニケーションズ
コパン訪問看護ステーション
備考:
※未経験・ブランク可
訪問看護ステーションでの看護師業務 ・体調や病状の観察・相談 ・からだの清潔の保持 ・在宅療養上の援助 ・皮膚・排泄ケアの実施 ・点滴・注射などの医療処置 ・医療機器の管理・指導 ・内服薬や自己注射の管理 ・機能訓練 ・精神科看護・認知症ケア ・緩和ケア・ターミナルケア ・多職種連携 ・介護・医療の相談 ・書類業務
通勤手当:あり
資格手当:あり
役職手当:あり
オンコール手当:2,000円 ~
年間休日120日以上
1対1でしっかり患者さまと接することができる事業所を探しており、何件か見学も行った中で、人の感じや雰囲気がとても良かったので入職しました。
職員同士仲が良く、事務所にいるときは業務の話から業務とは関係ない話まで話しやすい雰囲気があります。そのため、分からないことがあったりしても聞きやすいです。普段事務所にいるときから、その日あったことをこまめに情報共有しており、ときにはふざけ合ってる先輩の姿など見ているので、そのような小さなところから話しやすい雰囲気が生まれていると思っています。
病院の中だと何人もいる看護師のうちの一人という感覚があったんですけれども、患者さまのお宅に行くって、「名前を覚えたよ」と言って名前を呼んでいただいたり、「来ていただけてうれしい」と声かけをしてもらうこともあり、やりがいに感じています。
もともと訪問看護に興味がありました。その中でも、若さと和気あいあいとした雰囲気に惹かれて入職を決めました。
前勤めていた病院では、ただ業務をこなすだけの日々でそんなにやりがいはなかったのですが、今は1時間1人にみっちり関われる環境で、その人のために何をしてあげたいと考えるような働き方ができて、日々楽しく働いています。
定時前の夕方の少し早い時間帯に家に帰ってペットと遊ぶ時間もあり、朝も直行できるので、ゆっくりできてプライベートも充実しています。
経験も3年と浅く、利用者さまのところに行くと使い方が分からない機械もありますが、そういうときでもすごく相談しやすい環境で、ときには一緒に同行して教えていただいたりしていただいています。
もともと訪問看護に興味があり、ちょうど前の職場を退職したタイミングで声をかけてもらったこともあり、入職を決めました。
前勤めていた病院では業務優先になり、患者さまや、ご家族としゃべる時間があまりなかったのですが、今は枠の時間をフルに使ってさまざまなお話ができて、とても楽しく働いています。
患者さまから元気をもらうことが多くて、私たちを笑わせようとしてきたりなどしてくれて、すごく笑って帰ることが多いです。今日も仕事楽しかったなと思って働ける職場です。 また、意見がとおりやすく、風通しが良いのも魅力です。ケアのことや利用者さんのことを考えて、意見を出すことができます。これまでに、今までは訪問看護と訪問介護の線引きが曖昧だったところを、ケアマネの方とも相談しながら業務の分担を考え直したりしました。
病院で勤めていたときは、毎日スーパーのお惣菜などを買っていたのですが、今では時間の余裕ができ、家に帰って自炊できるようになったり、体の負担が減ったりしました。
患者さまの思いや信念を、実現できることが魅力だと感じています。たとえば、病院だと毎日食事が決まっていたり、お酒やタバコもダメだったりするのが当たり前なのですが、訪問だと人工呼吸器をつけていらっしゃる方でもラーメンを召し上がったり、「今日の夕飯はハンバーガーを食べるんだ」とおっしゃっていたりする方もいます。そのような患者さまのやりたいことを実現できることに魅力を感じています。
教育する側の立場として気をつけていることは、まずお互いの関係を作るところです。雑談も大切にすることで、「誰々さんそういえば…」と声をかけるようにしています。また、仕事をしていく過程の中で、できるようになったことを認めて、「ここまではできているけれども次の課題はこうだよね」と伝えるようにしています。 また、患者さまへのケアのためにも、まずケアするスタッフ自身も幸せでいる必要があると考えていて、職員が安心して働けるためにも教育面は気をつけています。
POINT
1
コパン訪問看護ステーションは、利用者さまの目標を大切にし、利用者さまのために働ける職場です。訪問看護計画書作成では、たとえば『機能訓練をする』という1つのケアに対しても、その方が生活機能を維持したいのか、認知症予防をしたいのか、これまでの日常を取り戻したいのかなど、目標を意識してプランを作成します。 また、ときに外部の施設と密に連携をとります。過去にはほとんど寝たきりで過ごしている利用者さまに対し、離床、外気浴、屋外歩行と徐々にステップアップし、最終的にはデイサービスへ送り届けたことも。週2〜3回1時間ずつの訪問看護でしかほかの人と関われなかった方が、週1回の訪問看護と週3回のデイサービスの利用によって、多くの人と関われるようになりました。このように当事業所は、利用者さまの幸せを考えてケアを提案し、実際に幸せそうにしていたり、回復したりしていく利用者さまを見ることのできる職場です。
社用車での出退勤ができるため、直行直帰も可能。時間を有効活用できます!
POINT
2
コパン訪問看護ステーションは、ライフワークバランスのとれる職場です。年間休日も120日と充実。有休も、毎月1日は取得することを勧めているため、有休消化率はほぼ100%です。また、希望休も非常にとおりやすく、2連休や3連休の取得のみならず、最大4連休の取得実績もあります。週の中日を休みにしたいという職員の声にも応じるなど、休みの希望には柔軟に対応しています。 残業は日々の業務ではほとんど発生せず、あっても月末の事務作業や研修参加などの30分〜1時間程度。毎日の訪問の組み方を工夫しており、17時には事業所に帰れるようにしているため、残業が発生しにくくなっています。また、日々の業務が終わり次第、定時前での帰宅も可能に。転職してきた職員は、ペットや家族と過ごす時間が増え、プライベートと仕事を両立できる職場です。
タブレット端末やパソコンなどを使用し、職員が働きやすい環境を作っています
POINT
3
コパン訪問看護ステーションは、新しく入職した職員の学びを後押しする体制が整っています。OJTでは、職員の経験や人柄に合わせて教育を実施。たとえば、独り立ちに不安のある職員には何度も同行訪問を重ねて教え、実践で業務を覚えたい方には同行2〜3回で独り立ちしてもらうこともしています。同行訪問は最低3回、教育期間は平均1ヶ月です。また、オンコールは電話対応と出動待機を分けることで、オンコールの負担も軽減。オンコールも職員の不安がなくなるまで何度も教育します。 半プリセプター制度も当事業所の教育の特徴。教育担当者がつきながらも、職員みんなで教え合える雰囲気もあり、他の職員から新たな学びも得られます。 社内研修ではeラーニングを使用し、管理業務などをはじめ、学びたい項目をいつでも学べます。また社外研修では、訪問看護財団法人の研修や地域の「介護と医療をつむぐ会」への参加などを行い、研修費用も全額負担しています。
住み慣れた地域で利用者さまを支える、温かい雰囲気のある事業所です!
コパン訪問看護ステーションは、業務でICTを使う場面が多く、ICT機器を使い慣れていない方は不安を感じるかもしれません。たとえば、電子カルテ(i Bow)やビジネス用LINE(LINE Works)、業務用スマホなどを活用しています。 しかし、ICTを使用する際は研修を行い、丁寧に操作説明するため、安心して利用できると思います。また、ICT活用により、職員の働きやすさもアップしました。たとえば、記録業務を電子カルテで行うことで、移動時間などの隙間時間も活用して効率的に事務作業を進めています。また、LINE Worksを使うことで訪問先での困りごとを即座に相談できたり、事業所にいなくともカンファレンスへの参加が可能に。勤怠管理をスマホで行うことで、直行直帰にも対応できます。このように、はじめは覚えることもたくさんありますが、業務効率化にも繋がっているため、積極的に利用してもらいたいと考えています。