柏こひつじ園は、相談体制が整っており、職員が安心して働ける環境であることが自慢です。 当施設では、各ユニットに専属の職員を配置しており、人員の異動をほとんど行っていません。そのため、職員は顔なじみのメンバーとともに日々の業務にあたることが可能です。悩みや困りごとが生じたら、すぐにユニット内のメンバーに相談できることは、働くうえでの大きな安心感につながっています。 また、当施設の管理者は職員に積極的に声掛けを行い、職員が悩みや不安を抱えている場合は、アドバイスをしています。入居者さまとの関わり方はもちろん、職員同士の関わり方についても気軽に相談できる環境です。そのほか、当施設はワンフロアに2ユニットあり、隣り合うユニット同士が協力ユニットとなっているので、何かあれば隣のユニットの職員にも協力を仰げます。

機械浴を導入！　職員の身体的な負担の軽減にも力を入れています

柏こひつじ園では、新人さんの入職後にOJT研修を実施し、一人ひとりの経験やスキルに応じた指導を行っています。OJT研修の期間は特に定めておらず、新人さんの学びの進捗具合を見ながら柔軟に調整する体制。1人で不安なく業務を行えるようになるまでは先輩職員がついてしっかりサポートします。 また当施設では、職員のスキルアップ支援も行っています。オンラインで受講可能な外部研修を職場全体に周知し、職員に自分の興味のあるものを自由に視聴してもらうスタイルです。たとえば、排泄ケアに関する研修は、多くの職員が受講しています。働きながら、日々の業務に役立つ知識も習得していける環境です。

柏こひつじ園は、仕事と私生活のバランスに配慮しています。希望休は基本的に月2日間ですが、それ以上の日数であってもシフトが組める範囲内であればOKとしています。また、充分な人員配置を行っていることに加え、職場全体に「休みを取るのはお互いさま」という雰囲気もあり、有休を希望どおりに取りやすい環境。有休は半日単位での取得もできます。 当施設は、急変対応により残業が発生することもありますが、月平均は5時間と少なめで、オンオフのメリハリをつけて働ける環境です。必要に応じて人員配置の見直しを行ったり、業務量の均等化を行ったりしていることが残業時間の削減につながっています。 そのほか、当施設は、子育て世代が働きやすい環境も整えました。産休・育休を取得実績があるほか、職場復帰後に時短勤務をしている人の例もあります。また、お子さまが何歳になるまで時短勤務をしたいかについては個別に相談に乗るのでご相談ください。ライフステージが変わっても働き続けやすい職場です。